ラックスマン 1925年創業

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年末年始のお休みについて
2007年12月28日

ラックスマンは下記の日程で年末年始のお休みをいただきます。

・年末年始の休業期間
 2007年12月29日(土) ~ 2008年1月6日(日)

この期間、サービスセンターへの荷物の送り受けや電話/メールでのお問い合わせも全て休止させていただきますので、あらかじめご了承くださいませ。

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本年もたいへんお世話になりました。
また来年もラックスマンをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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セパレートシリーズ完成記念ポスター作成中!
2007年12月28日

2005年、創業80周年を記念して開発されたモノラルパワーアンプB-1000fから始まったセパレートの新しい系譜。そしてこの冬に発売されたC-600f、M-600Aのペアによって、ラインアップはいよいよ完成いたしました。

ラックスマンでは、このシリーズの完成を記念して、ポスターを作成中です。
今回は初台の新国立劇場を特別にお借りしての撮影にも挑みました。

sepa_poster_one.jpg
新国立劇場オペラパレスへの階段にて撮影したポスターの一部です

年明けにはお披露目できると思います(プレゼントも企画中)。ぜひご期待ください!

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ラスベガス展示イベントのお知らせ
2007年12月27日

毎年、年明け早々にラスベガスで開催されますコンシュマー・エレクトロニクスショーに合わせて、周辺では関連イベントがたくさん実施されるのですが、来年はわがラックスマンもホテルのスイートを借り切って展示イベントを開催いたします。

LUXMAN_CES_Invite_mini.jpg

会期: 2008年1月7日(月)~10日(木)
場所: ラスベガス ミラージュホテル 最上階「ペントハウス・スイート」
http://www.mirage.com/hotel/
(火山噴火のアトラクションで有名なホテルです)

※ 会場では、ラックスマン・ブランド以外に、代理店の扱うVivid AudioのスピーカーやShunyata Reserchのケーブルなども展示される予定です。

期間中、お近くにご旅行中の方がいらっしゃいましたらぜひお越しくださいませ。

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宮本笑里さんを迎えて(前編)
2007年12月27日

著名なクラシックアーティストを試聴室にお迎えして、ご自分の新作ディスクを最新のラックスマン製品でお聴きいただこうという特別企画も4回目。今回はヴァイオリニストの宮本笑里さんです。最近はお父さんとのCM競演などでも話題になっていましたね(お父さんは今年惜しまれながら引退した世界的なオーボエ奏者・宮本文昭氏)。

今回も音楽之友社「レコード芸術」誌新年号に掲載中の取材内容を特別に2回に分けて掲載いたします。

recogei_200801.jpg

ヴァイオリニスト・宮本笑里さんを迎えて
ラックスマンの実力派プリ・メインアンプで本格オーディオ体験
《コンパクトな真空管アンプ》SQ-N100 VS 《新・定番のエントリークラス》L-505u

■文:今泉晃一

 7歳のときに「自主的に」ヴァイオリンを始め、14歳でデュッセルドルフのドイツ学生音楽コンクールに第1位入賞。その後もテレビやコンサートなどで活躍し、2007年10月にデビュー・リサイタルを開いたヴァイオリニスト、宮本笑里さん。7月に発売されたファースト・アルバム『smile』は、ご自身が子供の頃から愛聴してきたクラシックの小品と、大島ミチル、松本俊明、岩代太郎といった邦人作曲家によるオリジナル曲を中心としたチャーミングなアルバムだ(しかも、すべての曲が、メロディを聴かせるという点で統一されている)。ちなみにお父様は世界的オーボエ奏者、宮本文昭さん(2007年3月でオーボエ演奏活動を終了)であり、テレビCMなどでの親子共演を目にされた方も多いだろう(今度のアルバムにも共演曲が収録されている)。
 そんな宮本笑里さんをラックスマンの試聴室にお招きし、実力派アンプで鳴らす本格オーディオの世界を味わっていただいた。

私の好きなこの楽器の
音色がよく出ていました

 まずは真空管アンプSQ-N100を中心とした、洒落たデザインとコンパクトなサイズながら本格的な音質が楽しめる《ネオクラシコ》シリーズを聴いていただく。
「サイズが小さくて可愛らしいのですが、そこから想像したのとは違う音が出てきて驚きました(笑)。こうやって聴くと世界観が広がりますね。レコーディング・スタジオでの音を思い出しました。でも、鮮明に聞こえる分、自分の演奏の気になるところがわかってしまって、聴きながら『あーっ』とか思っていました(笑)」
 ところで、ヴァイオリンの音色は、奏者の耳に聞こえる音とホールの客席に響く音ではかなりの差がある。ここでCDから出てきた音は、宮本さんにとってどう感じられたのだろうか。
「今使っている楽器は1995年に日本で製作された“新作”ですが、“新作”というのはいわゆる“そば鳴り”と言って、耳元では良い音で鳴っていても大きなホールなどでは後ろの方までその良い音が届かない傾向があります。だから、自分の耳に聞こえるのと同じ良い音をホール中に響かせるようにいつも意識しているのですが、CDで聴くと、私の好きなこの楽器の音色がよく出ていました」

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宮本笑里さんが「可愛い」という印象を持ったNeoClassicoシリーズ

ホールで聴くよりも、
私が側で弾いているという
感じがするのでは

 次に、ラックスマンのラインアップの中ではエントリークラスでありながら、すでに定番になりつつあるプリ・メインアンプ、L-505uを中心とするオーディオシステムで聴いていただいた。
「全然違うもんなんですね。こんなに違うのか!って言いたいくらい(笑)。どちらもそれぞれに素晴らしいのですが、こちらは音に凝縮感があって、音の粒のひとつひとつまで聞こえてくる感じが良いですね。聴いていると自分の世界に浸ってしまいます。聴き手の立場になってみると、音に包まれる感じがあって、こちらの方がホールで聴くよりも私が側で弾いているという感じがするのではないでしょうか。
 先ほど聴いた《ネオクラシコ》の方はもっと客観的に聴けて、だから気になる部分がわかりやすかったのかもしれません」
 つまり《ネオクラシコ》SQ-N100では鏡のように鮮明に音を見ることができ、L-505uではホールよりもっと身近に宮本さんのヴァイオリンを感じることができる。「それぞれ味わいが全然異なっていて、音楽の受け止め方も変わってきますね。アンプの役割って、今まで気にしたことがなかったのですが、すごく重要だということがわかりました。本当にひとつひとつ個性があって、まるで楽器みたいだなあって思いました」
 宮本さんはアルバム『smile』についても「自分の声の代わりにヴァイオリンを通して歌った」と語っている。つまり彼女にとって楽器とは自分の音楽を表現するための“声”のようなものなのだろう。同様にアンプも、音楽を届けてくれる“声”となり得る。その声が正しく届かなければ、音楽の持つメッセージも届かない。だからこそ聴き手は、自分の求める音楽を届けてくれるオーディオ装置を探すのだ。宮本さんの言葉にも、それが実感として表れたような気がした。

後編へ続く・・・

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宮本笑里さんを迎えて(後編)
2007年12月27日

・・・前編より続く

■“NeoClassico”シリーズの真空管アンプ
ラックスマン SQ-N100 ¥189,000

SQ-N100_std_coverless_s.jpg

「新古典主義」にちなんで名づけられた“NeoClassico”の名のとおり、真空管という古典的デバイスを最新の技術で生かしたプリ・メインアンプ。A4サイズというコンパクトなボディは4mm厚のアルミ・モノコック構造であり、振動の影響を避けるべく重量パーツを吊り下げ固定式としている。また、ヘッドフォン出力やトーンコントロールを装備し、リモコンで音量操作ができるなど、豊富な機能も盛り込まれている。
●使用真空管:ECC83×1、ECC82×2、EL84×4 ●定格出力:12W+12W(6Ω) ●全高調波歪率:0.3%以下(1kHz定格出力) ●入力端子:ライン3系統、フォノ(MM)1系統 ●機能:トーンコントロール(バイパス可)、リモコン(音量)、ヘッドフォン出力あり ●大きさ297W×162H×258D(端子、ノブ含む)mm ●重さ:11.5kg

■最新の回路とデバイスを搭載したプリ・メインアンプ
ラックスマン L-505u ¥225,750

L-505u_w_std.jpg

「アルティメート(究極の)」を意味する“u”を型番に加えた最新バージョンのプリ・メインアンプ。数々のカスタムパーツや、歪成分のみをフィードバックすることで音のスピードとワイドレンジを狙ったODNF回路(上級機仕様のVer.2.2)を採用。豊富な入出力や、プリ/パワーのセパレートスイッチ、トーンコントロールなど、様々なシーンで活用できる機能が搭載される。
●定格出力:100W+100W(8Ω) ●全高調波歪率:0.005%以下(1kHz) ●入力端子:ライン4系統、フォノ(MM/MC切替)1系統、バランス・ライン1系統、REC2系統 ●スピーカー出力:2系統●機能:トーンコントロール(バイパス可)、セパレートスイッチ、リモコン、ヘッドフォン出力あり ●大きさ467W×179H×437Dmm ●重さ:21.0kg

【試聴ディスク】
・smile
1.大島ミチル《Le Premier amour》/2.ドヴォルザーク《スラヴ幻想曲》/3.カッチーニ《アヴェ・マリア》/4.松本俊明《passion cachee(パッション・カシェ)~秘めた思い~》/5.ラフマニノフ《ヴォカリーズ》/6.ラヴェル《亡き王女のためのパヴァーヌ》/7.岩代太郎《無言歌集~ソロ・ヴァイオリンと弦楽オーケストラの為に》/8.ボロディン《ダッタン人の踊り》/9.バッハ《主よ、人の望みの喜びよ》/ 10.カラス《第三の男》
smile.jpg
宮本笑里(vn)、宮本文昭(ob)(3、10)
[S SICC10052]
CD/SACD Hybrid

【プロフィール】
宮本笑里(みやもと・えみり)
ヴァイオリニスト
emiri_with_violin.jpg
ラックスマンのビンテージを背景にした宮本笑里さん

14歳の時ドイツ学生音楽コンクール・デュッセルドルフ第1位入賞。これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、堀正文の各氏に師事。小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、宮崎国際音楽フェスティバル、NHK交響楽団定期公演などに参加。フジテレビ系「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演。
また、ヒット・コンピレーション・アルバム『イマージュ』、最新作『image6』、liveimage6へオーケストラメンバーとして参加。2007年7/18『smile』でアルバム・デビュー。音楽家であり、元世界的オーボエ奏者宮本文昭を父に持つ。

【演奏会スケジュール】
■2月7日 フェニックスホール(大阪)
■2月8日 宗次ホール(愛知)
■2月14日 トッパンホール(東京)

【オフィシャル・ホームページ】
http://emirimiyamoto.com/

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