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ブログ@ラックスマン

[2009.11.30 15:29]

年末年始の修理受付について

ラックスマン新横浜本社サービスセンターからのお知らせです。
年末は例年、修理の混雑が予想されますので、
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年内の修理完了は、12月4日(金)受付(もしくは到着)分まで
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とさせていただきます。
なお、旧製品や困難な故障状況など、修理に時間を要するものは、年内に完了できない場合もありますので、あらかじめご了承くださいませ。
また、12月26日(土)~1/3(日)までは冬休みとさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

投稿者 luxman |サービス通信

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[2009.6.23 18:23]

隠れたベストセラー(サービス編その2)

今回は電源ケーブルJPA-10000のご紹介です。
この電源ケーブルは現在のラックスマンの最も標準的なパーツで、プリメインアンプL-590AIIやパワーアンプM-600A、SACDプレーヤーD-06などの純正添付品として製品に付属されています。皆さんも試聴会や店頭でご覧になったり、使用した機材の音をお聴きになられた事もあると思います。

jpa10000
ラックスマンの隠れたベストセラーとして君臨するサービスパーツJPA-10000

皆さんご存知のように電源ケーブルは、全ての音響エネルギーの大元となる電源電流を伝送するための重要パーツですが、JPA-10000は、音楽のボトムをしっかりと支え、厚みと芯のあるしっかりとした音質が特徴です。

現在の製品ラインアップのなかでは、ヘッドフォンアンプP-200やフォノアンプE-200、真空管ネオクラシコシリーズのSQ-N100、D-N100等に付属のケーブルからの交換で、かなりの音質的なグレードアップが期待できると思いますよ。もちろん旧製品でもACインレットが3Pタイプの機器であれば装着可能です。

電源環境のグレードアップにご興味がある方は、ぜひサービスセンターまでご用命ください!
・本体価格5,250円、代引送料840円、合計で6,090円となります。
※JPA-10000は単品で販売されている商品ではなく、サービスパーツですのでパッケージはありません。

投稿者 luxman |サービス通信

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[2009.6.11 19:51]

隠れたベストセラー(サービス編その1)

(本日のエントリーはサービスセンターより!)

いつもラックスマン・サービスセンターをご利用いただきありがとうございます。
いきなりですが、サービスセンターで一番注文の多い物って何だと思いますか?スイッチ?ボリューム?真空管?実は取扱説明書なんです。

その中でも我ながら感心してしまう取扱説明書をご紹介させていただきます。
今から20~30年前のLUXKIT(ラックスキット)の取り扱い説明書です。

luxkit_manual

解りやすい実体配線図、部品や回路の動作説明まで、初心者から上級者までご理解いただけるよう丁寧に書かれています。

アンプがどんな動作で音が出るとか、個々の素子の定格とか、凄い事にテスター1つでアンプを調整するなんて機器もあったりするんです。自作マニアの方にはもちろんのこと、自作初心者にもわかりやすい作りになっています。

例えばLUXKITの回路を元にしてオリジナルアンプの作成にチャレンジなんていうのはどうでしょう。ワイヤリング、アースポイントなど、いろいろ参考になると思います。

価格は説明書代(1部)¥2,625、送料¥525、代引き手数料¥315、合計で¥3,465になります。電話やメールでご注文をいただけます。

■ラックスマン・サービス情報
http://www.luxman.co.jp/service/index.html

投稿者 luxman |サービス通信

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[2008.5.23 19:24]

ガラス製ターンテーブルキットA522

1983年に発売されたターンテーブルキットA522をご紹介します。
まだまだキレイな外観ながら元の持ち主が事情により手離し、今はサービスセンター最若手のO君のモノになりました。

当時の価格は39,800円。同時にA551というバキュームタイプの上位製品も発売されていました。

a522a 
キットはアームレス(写真はオプションのアームを装着済み)

う~ん。25年前とは思えないモダンなデザインですね。2Kgにも及ぶ12mm厚のガラス製ターンテーブルも今となっては珍しくないチョイスかもしれませんが、これは当時業界初だったそうです。

a522b

今の若いオーディオファンの人にはアナログレコードっていうだけでも珍しいのに、再生装置を自分で部品から組み立てて使うなんて想像できないかもしれませんね。まぁ面倒くさい趣味ほど達成感があるものです。本来の目的である音楽を聴く、という段階までに時間がかかるのが玉に瑕ですが(^_^;)
しかしそもそもO君はレコードを持っているのでしょうか!?

投稿者 luxman |サービス通信

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[2008.3.11 11:42]

バキューム吸着方式のPD555

アナログ再生の人気はいまだ衰えることを知らない勢いですが、それに応じるかのように、久しぶりに動かしてみたプレーヤーの調子が悪く、サービスセンターにメインテナンスをご依頼いただくユーザーの方が増えています。

今回は、ラックスマン・アナログターンテーブルの歴史の中でハイエンドモデルとして君臨した、1980年発売のPD555をご紹介します。

pd555_a
PD555 (1980年当時の価格は本体33万円、バキュームユニット12万)

お客様からはバキューム・スタビライザユニットの不具合ということでのお預かりでしたが、あらためてユニットの中身を見てみると、これがなかなか斬新な機構を採用しています。

vs555_b

バキュームを作動させると、この長いストロークを持った真空ポンプが、一気に縮んで、戻るときに強力な真空が作られます。その結果ディスクがターンテーブルに約250Kgの力で吸着するわけですが、これをレコードを替えるたびに毎回行なうわけですから、CDなどと比べればレコード鑑賞には気合が入るのも当たり前ですね。

ツインアームに対応したベース部と、自重8.5Kgの砲金製ターンテーブルを持つPD555。高品位なアナログ再生にこだわるマニアの方々には現在も大事にご使用いただいております。

投稿者 luxman |サービス通信

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[2007.7.24 16:40]

77の顔と38の中身を持つアンプSQ78

本日も懐かしいアンプがサービスセンターに入ってまいりましたのでご紹介いたします。
sq78_a.jpg
真空管プリメインアンプ SQ78
発売: 1967年10月
価格: 29,700円
出力: 10W+10W
使用管: 6RA8
タイトルどおり、パッと見はSQ77ですが、中身はちょっと小さめの出力トランスを抱いたSQ38という感じです。
奥行き215mmというサイズは、A4サイズの新製品SQ-N100と同様の超コンパクト…いや、昔はこれぐらいのサイズが標準でしたね。いつのまにかコンポーネントは重厚長大になってきておりますが…。
sq78_b.jpg
楕円型のノブ類は、今もなかなか気持ちのいい感触を保っております。昔も今もラックスマンはノブの感触にはこだわっているんです。それは40年前のSQ78も最新のSQ-N100も変わりありません。

投稿者 luxman |サービス通信

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[2007.6.25 15:21]

超小型プリアンプPZ12(1964年)

珍しい修理ご依頼品が入ってまいりましたのでご紹介いたします。
1964年(東京オリンピック開催年!)に発売されたプリアンプPZ12です。
pz12_a.jpg
電池を内蔵してDC動作も可能なPZ12
PZ12はゲルマニウム・トランジスター6石(×2ch)構成の超小型プリで、付属の金具を使用すると、アナログプレーヤーにも内蔵することが可能でした。小型ながらPHONOイコライザーやインピーダンス切り替え付きのライン入力、バランスやトンコロなど、今日の基本的なプリ機能は全て搭載していました。
興味深いのは内部アクセスのギミックです・・・
pz12_b.jpg
トップカバーを跳ね上げて・・・
pz12_c.jpg
金属の内部カバーを左にスライドさせると・・・
pz12_d.jpg
懐かしいゲルマニウム・トランジスターのお目見えです
pz12_e.jpg
天板の裏にはメインテナンス用に回路図も貼り付けられています
価格は17,000円。43年前の物価ではどれぐらいの価格帯だったのでしょう?
あ、大卒の初任給より高かったそうです(社内情報)。

投稿者 luxman |サービス通信

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[2007.1.29 17:53]

スピーカーアッテネーターAS-6

また珍しい修理ご依頼品が入ってまいりましたので、ご紹介いたします。
時代は30年以上前、ラックス株式会社が大阪市西成区にあった頃の製品です。
マルチスピーカーシステムを組むユーザー向けのトランス式スピーカーアッテネーターユニットAS-6です。
as-6.jpg
修理ご依頼のAS-6(当時の価格3,900円)
ご依頼者のプロフィールは存じ上げませんが、当然現役で使われており、今後も…ということでのこの度の修理依頼となったはずです。ご存知の通りトランス式であるため、抵抗方式などと違い、直列に挿入されるインピーダンス成分が小さいことが特徴で、アンプのダンピングファクターを下げることなく、ツイーターとウーハーのレベル差を調節することが可能となっています。
今回は特別に当時のカタログをpdfデータにして掲載いたしますので、ご興味のある方はどうぞ。
・トランス式スピーカーアッテネーターAS-6 カタログpdfデータ
現在はスピーカーの自作ユーザーも減ってしまい、マルチを組む方もアクティブのチャンデバ使用などが主流ですよね。懐かしい限りです。
長らくのご愛用を、この場をお借りして感謝申し上げます(^^)

投稿者 luxman |サービス通信

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[2006.12.6 17:57]

年末年始の修理受付について

ラックスマン新横浜本社サービスセンターからのお知らせです。
年末は例年、修理の混雑が予想されますので、
———————————————————-
年内の修理完了は、12月11日(月)受付(もしくは到着)分まで
———————————————————-
とさせていただきます。
なお、旧製品や困難な故障状況など、修理に時間を要するものは、年内に完了できない場合もありますので、あらかじめご了承くださいませ。
また、12月29日(金)~1/3(水)までは冬休みとさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

投稿者 luxman |サービス通信

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[2006.7.10 18:52]

懐かしのクリニックカー

約30年前の懐かしい写真が出てきましたので、紹介させていただきます。
1970年代に活躍していた、ラックスマン・オーディオクリニックカーです。
ここでは当時の資料をそのまま引用したいと思います。
「原文まま——————————————————
オーディオクリニックカーは、全国を巡回して各地のオーディオ愛好家と接触するのが主な目的の、各種の測定器を搭載している車である。
このクリニックカーでは、オーディオ装置の測定や相談、ユーザー訪問、ラックスの新製品試聴会、ラックスキット製品の組立指導や測定などを行っている。
luxman_car.jpg
出動前のラックスマン・オーディオクリニックカー
活動開始は1973年6月、九州地区からで、全国に点在するラックスの各営業所を基地とし、ラックス製品取扱店を経由して現在も全国を巡回している。
ちなみに、活動開始の半年前、1972年12月にこの車の愛称をオーディオ愛好家から募ったところ、3,599通の応募があり、そのうち19名の案による”ラックスマン”と決まったということである。
<主な活動内容>
●ユーザー訪問
ラックス製品取扱店の紹介により、ユーザー宅を訪問して、ルームアコースティックスも含んだオーディオ製品全体の測定、調整を行い、最適の状態にセッティングするもの。リスニングルームを新築したユーザー、マルチチャンネルシステムの調整がうまくいかずに悩んでいるユーザーに特に人気があるとのこと。また、オピニオンリーダー的なユーザー宅へ仲間の人たちを集めて、オーディオ談義に花を咲かせることもあるということである。
●測定会
オーディオ機器の測定は、ラックス製品取扱店の前か、駐車場にとめた車の中で行なう。そのときにオーディオ機器を持参すれば、オーディオ相談にも応じてくれる。測定は、ラックス製品ばかりでなく他社製品も行ない、適切なアドバイスを受けられる。ラックスキットを組んだユーザーや自作アンプに不安を抱いている方には喜ばれるだろう。測定データとして、ポラロイド写真による特性も付けてくれるとのことである。
原文まま」——————————————————
luxman_car_inside.jpg
測定器のぎっしり詰まったクリニックカー内部の様子
残念ながら現在では稼動していないクリニックカーですが、この写真はオーディオの古きよき時代を思い出させてくれました。

投稿者 luxman |サービス通信

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