HOME > ブログ@ラックスマン > 大阪ハイエンドオーディオショウ報告

ブログ@ラックスマン

[2005.11.14 14:57]

大阪ハイエンドオーディオショウ報告

少しご報告が遅れてしまいました。
11月4~6日に大阪で開催されました、大阪ハイエンドオーディオショウへの出展報告をさせていただきます。
ohas2005.jpg
例年、有楽町のインターナショナルオーディオショウに続いて開催されている、西では最も大きなオーディオイベントですが、今年もたいへん多くのお客様で盛り上がりました!
ohas2005a.jpg
ohas2005b.jpg
基本的には有楽町でお披露目をしました3システムA、B、Cをそのまま移動した形となっておりますが、部屋の形状が異なっていることもあって、少々セッティングには時間がかかりました。
ohas2005c.jpg
初日の金曜日の夜には2Fのイベントホールにて、各社混合システムによるデモが行われ、進行として傅信幸先生が各ブランド各コンポーネントの説明をされました。ラックスマンのエントリーはもちろんB-1000fで、今回ルーメンホワイトとの初顔合わせ(組合せ)となりました。B-1000fの持ち味は充分に出ていたものの、残念ながらルーメンはまだおろして間もないということもあって、本格的な組合せ試聴はまた別の機会に譲りたいと思います。
ohas2005d.jpg
ラックスマンブースでは、土曜日におなじみ三浦孝仁先生にお出でいただき、年末に向けてますます注目度の上がっている純A級プリメインアンプL-590Aによるデモを行っていただきました。技術的な解説から、実際の音の感触まで、様々なソースを使ってわかりやすく説明していただき、参加されたお客様もたいへん満足されていました。
ohas2005e.jpg
最終日、日曜日はあいにくの天気と阪神のリーグ優勝パレードが重なってしまい、朝の出足は非常に不安なものがありましたが、12時スタートの菅野沖彦先生によるイベントが近づくにつれ、あっという間にブース内はお客様であふれかえってしまいました。
菅野先生に講演していただくのは久しぶりということもあって、緊張の^^;担当者でありましたが、B-1000fによるシステムの音は3日目ということもあってか、部屋にもかなりなじんだ様子で、非常になめらかな音を出してくれました。もちろんラックスマンについては古くからよくご存知の菅野先生ですので、昔のエピソードや現在に至る音の変遷など、非常に興味深いお話をたくさんいただくことが出来ました。
--
大阪は元々ラックスマン発祥の地ということもあり、お客様もとても思い入れのある方々が多く、参加社員一同とても楽しいオーディオショウとなりました。参加された皆さま、また来年のイベントもどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 luxman |イベントレポート

ページTOP
ページTOP

LUXMAN BLOG FEED

注目記事

最新記事

カテゴリー

以前の記事

記事検索