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ブログ@ラックスマン

[2007.2.1 13:32]

今年も「熱狂の日」がやってきます

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭が、今年もゴールデンウィークの東京丸の内周辺で大々的に開催されます。
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そもそも「ラ・フォル・ジュルネ」とは…?(公式ページから引用)
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せている。
毎年テーマとなる作曲家またはジャンルを設定し、会場となるナント市のコンベンションセンター「シテ・デ・コングレ」では、朝から晩まで9つの会場で同時併行的に45分間のコンサートが、5日間で約300公演繰り広げられる。
演奏者は、旬の若手やビッグネームがずらりと並び、しかも、アーティスティック・ディレクター、ルネ・マルタン氏の「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という考えに基づき、入場料は5~22EURO(700円~3,000円)という驚きの低価格に抑えられている。来場者の6割はクラシックコンサート初体験者で、またキッズプログラムも充実し子供たちも多数参加している。
2000年からポルトガル・リスボン、2002年からはスペイン・ビルバオでも開催され、いずれも大成功を収めている。2005年からは、東京国際フォーラムで開催され、クラシック音楽界にセンセーションを巻き起こしている。

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敷居の高いクラシックコンサートを気軽に楽しめるイベントとして年を追う毎に大きな盛り上がりを見せている「熱狂の日」ですが、今年からはわがラックスマンも積極的に参加して行こうということで、まずは音楽祭本番のゴールデンウィークまでの期間、今年のテーマでもある「民族のハーモニー」を予習していただくためのプレイベント「クラシック・ソムリエ・サロン」を再生用のオーディオ機材でバックアップしてまいります!
今月2月から毎月2回(本番まで計6回)、本会場でもある有楽町 東京国際フォーラムにて開催される、そのプレイベント「クラシック・ソムリエ・サロン」では、毎回音楽関係者を講師に迎え、様々な形で今年のテーマを掘り下げていく予定です。
・ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007 公式ホームページ
http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/index.html
イベントの詳細は、当ブログでも随時お伝えしてまいります。
まずは第一回目の「クラシック・ソムリエ・サロン」が明日から参加者募集を実施いたします。詳しくは公式ページをご覧ください。

投稿者 luxman |インフォメーション

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