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ブログ@ラックスマン

[2008.4.10 14:21]

サンデー毎日の今週号に

今秋発売のサンデー毎日4/20増大号NeoClassicoシリーズが紹介されています。

sunday_mainichi 
現在L-590AIIなどの機材を提供中の日本テレビ「ホカベン」に主演の上戸彩さんが表紙!

紹介ページは裏表紙から1枚めくっていただくと登場する「男の逸品」のページ(記念すべきVol100!)。製品について、オーディオ業界ではないライターの方から見た真空管のイメージとNeoClassicoへの感想がなかなか斬新で興味深いです。

会社帰りのキオスクなどでぜひお手にとってご覧ください。

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.3.24 11:59]

C-600f、M-600A開発者インタビュー記事掲載

音楽之友社発行「stereo」誌の2008年4月号(3/19発売)誌上「新製品ズームアップ」のコーナーにて、セパレートアンプシリーズ、コントロールアンプC-600fとステレオパワーアンプM-600Aの両機が紹介されました。

stereo200804

この「新製品ズームアップ」というコーナーは、紹介される製品の開発に携わったエンジニアやデザイナーがそのプロダクツへの思いや裏話を語る!というものです。

今回のインタビュー取材では、社長以下開発グループ6人が600シリーズについてお話をさせていただく事となりました。音質についてはもちろんのこと、電気回路や筐体構造へのこだわりなどなど、直接携わったメンバーが熱く語っております。

コーナーの最後には聞き手である山之内正先生の600シリーズ試聴レポートも掲載されております。ぜひご覧下さい!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.1.25 19:08]

NHKの取材を受けました

昨年の秋にNHK海外放送のニュース番組から取材を受けました内容が、いよいよ放映されますのでお知らせいたします。
チャンネル: NHK地上波デジタル放送3チャンネル ← 地デジのみでご覧になれます
放映日時:1月29日(火) 22:15~22:45
番組: 「JAPAN BIZ CAST」 ← 英語放送です
japanbizcast_logo.gif
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/japanbiz_body_j.html
番組後半の「Style」のコーナーで真空管オーディオシステムNeoClassicoの話題を中心に、社長インタビューやサービス部門の修理風景の紹介など、10分弱ではありますが、かなりたっぷりと現在のラックスマンについてご紹介いただいています。
ぜひ皆さんでご覧ください!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.12.27 11:00]

宮本笑里さんを迎えて(後編)

・・・前編より続く
■“NeoClassico”シリーズの真空管アンプ
ラックスマン SQ-N100 ¥189,000
SQ-N100_std_coverless_s.jpg
「新古典主義」にちなんで名づけられた“NeoClassico”の名のとおり、真空管という古典的デバイスを最新の技術で生かしたプリ・メインアンプ。A4サイズというコンパクトなボディは4mm厚のアルミ・モノコック構造であり、振動の影響を避けるべく重量パーツを吊り下げ固定式としている。また、ヘッドフォン出力やトーンコントロールを装備し、リモコンで音量操作ができるなど、豊富な機能も盛り込まれている。
●使用真空管:ECC83×1、ECC82×2、EL84×4 ●定格出力:12W+12W(6Ω) ●全高調波歪率:0.3%以下(1kHz定格出力) ●入力端子:ライン3系統、フォノ(MM)1系統 ●機能:トーンコントロール(バイパス可)、リモコン(音量)、ヘッドフォン出力あり ●大きさ297W×162H×258D(端子、ノブ含む)mm ●重さ:11.5kg
■最新の回路とデバイスを搭載したプリ・メインアンプ
ラックスマン L-505u ¥225,750
L-505u_w_std.jpg
「アルティメート(究極の)」を意味する“u”を型番に加えた最新バージョンのプリ・メインアンプ。数々のカスタムパーツや、歪成分のみをフィードバックすることで音のスピードとワイドレンジを狙ったODNF回路(上級機仕様のVer.2.2)を採用。豊富な入出力や、プリ/パワーのセパレートスイッチ、トーンコントロールなど、様々なシーンで活用できる機能が搭載される。
●定格出力:100W+100W(8Ω) ●全高調波歪率:0.005%以下(1kHz) ●入力端子:ライン4系統、フォノ(MM/MC切替)1系統、バランス・ライン1系統、REC2系統 ●スピーカー出力:2系統●機能:トーンコントロール(バイパス可)、セパレートスイッチ、リモコン、ヘッドフォン出力あり ●大きさ467W×179H×437Dmm ●重さ:21.0kg
【試聴ディスク】
・smile
1.大島ミチル《Le Premier amour》/2.ドヴォルザーク《スラヴ幻想曲》/3.カッチーニ《アヴェ・マリア》/4.松本俊明《passion cachee(パッション・カシェ)~秘めた思い~》/5.ラフマニノフ《ヴォカリーズ》/6.ラヴェル《亡き王女のためのパヴァーヌ》/7.岩代太郎《無言歌集~ソロ・ヴァイオリンと弦楽オーケストラの為に》/8.ボロディン《ダッタン人の踊り》/9.バッハ《主よ、人の望みの喜びよ》/ 10.カラス《第三の男》
smile.jpg
宮本笑里(vn)、宮本文昭(ob)(3、10)
[S SICC10052]
CD/SACD Hybrid

【プロフィール】
宮本笑里(みやもと・えみり)
ヴァイオリニスト
emiri_with_violin.jpg
ラックスマンのビンテージを背景にした宮本笑里さん
14歳の時ドイツ学生音楽コンクール・デュッセルドルフ第1位入賞。これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、堀正文の各氏に師事。小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、宮崎国際音楽フェスティバル、NHK交響楽団定期公演などに参加。フジテレビ系「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演。
また、ヒット・コンピレーション・アルバム『イマージュ』、最新作『image6』、liveimage6へオーケストラメンバーとして参加。2007年7/18『smile』でアルバム・デビュー。音楽家であり、元世界的オーボエ奏者宮本文昭を父に持つ。
【演奏会スケジュール】
■2月7日 フェニックスホール(大阪)
■2月8日 宗次ホール(愛知)
■2月14日 トッパンホール(東京)
【オフィシャル・ホームページ】
http://emirimiyamoto.com/

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.12.20 13:05]

NeoClassicoで音質チューニング

ただいまCDスタンドのプレゼントキャンペーンを実施中の真空管オーディオシステムNeoClassico(ネオクラシコ)ですが、総合ニュースサイトのITメディアでは、本田雅一さんの連載記事「ピュアオーディオの世界へようこそ」の第1回目として、SQ-N100、D-N100に関する内容が掲載されています。
itmedia_200712.jpg
・ITmedia +D LifeStyle:ラックスマン「Neo Classico」で親しむ音質チューニング
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/18/news032.html
真空管アンプSQ-N100の出力管カバーをはずしたときの音質の変化や、インシュレーターによる音の違いなど、なかなか面白い試聴記事にしていただいております。本体の剛性を高めた製品だからこそ、製品に接する周辺にも気を使うことで、音質的向上(または変化)も得られるわけです。ご興味のある方はぜひご一読ください。
また、同じく本田雅一さんの記事でAVウォッチの連載「本田雅一のAVTrends 」にも、今年のオーディオを振り返る製品記事の中でSQ-N100が(ちょっと)登場しています。そちらもぜひ!
・本田雅一のAV Trends
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071218/avt016.htm

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.12.5 10:19]

ガリレオとMQ-88(続報)

12/3(月)に放送されました福山雅治主演「ガリレオ」ですが、しっかりMQ-88が登場していましたね。
gali_logo.gif
・ガリレオ公式ページ
http://www.fujitv.co.jp/galileo/
・真空管パワーアンプ MQ-88製品詳細
http://www.luxman.co.jp/product/va_mq88.html
容疑者の部屋で推理中、薫(柴崎コウ)とのやりとり…
湯川教授(福山雅治) :
「ラックスマンのオーディオクラシックスタイルだ。」
「11年ぶりに出たセパレート型の真空管アンプだよ。」
「ぼくも欲しいと思っていた。」
「いー音だ…。」
...宣伝ありがとうございます。
MQ-88が欲しかったという設定の湯川教授。実は先日の記事でお知らせしましたとおり、大学内の研究室にはSQ-N100(NeoClassicoシリーズ)が設置されていますので、それが教授の私物だとすれば、本当は兄貴分であるKT-88/50WのMQ-88が欲しかったんですね。
ヘアスプレーの多用で空気中のシリコン粒子がボリュームの可動部に侵入し、不具合を起こしたというストーリー。でも実際のMQ-88のボリュームはそんなに簡単にガリを発生させませんのでお知りおきを。
貸し出しから返ってきた(主演ふたりの手に触れた)MQ-88を今後どのように扱うか、社内では話し合いがもたれることでしょう。
——————————————————————–
以下、多くのみなさんがご自分のブログで今回の話題に触れていますのでご紹介いたします。
(なお、特に了承なくリンクさせていただいておりますので、不都合のある方はお知らせください。)
・kimizo’s Room – 「ガリレオ」の湯川先生はオーディオマニア?! -
http://community.phileweb.com/mypage/entry/334/20071203/1769/
・トラブルシューター – ガリレオとガリオームと真空管アンプ -
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2007/12/post_6344.html
・シャブリの気になったもの – ガリレオ 第8話 -
http://ameblo.jp/chablis/entry-10058467809.html
・なおの綺麗になりたい。 – ガリレオででてきたラックスマン。 -
http://ameblo.jp/porsche6047/entry-10058425668.html
・The Usupon Journal – ガリレオとオーディオと友人 -
http://usutaponte.jugem.jp/?eid=723
・永遠の4TEEN(テレビ、ドラマ、CMの感想!?) – 福山雅治@ガリレオ 第八章(フジテレビ・ドラマ) -
http://haruna-m.jugem.jp/?eid=1482
・徒然♪日記 – 「ガリレオ (8)」 -
http://star.ap.teacup.com/hoshimaru/2442.html
・多数に埋もれる日記 – ガリレオ 第8話 -
http://123032-hill.at.webry.info/200712/article_3.html
・『雨日記』 – 浜崎あゆ、宮嶋茂樹、阿川佐和子 -
http://ameblog.blog78.fc2.com/blog-entry-396.html
・エリのささやき – ガリレオ 第8話 -
http://eri0309.blog98.fc2.com/blog-entry-250.html
・kasumidokiの日記 – ガリレオ「霊視る(みえる)殺人事件を知らせた姉の幽霊!」 -
http://www.mypress.jp/v2_writers/kasumidoki/story/?story_id=1683407
・朔五郎のページ – 「ガリレオ」(8) -
http://blogs.yahoo.co.jp/sapporodome2003/39016335.html

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.11.30 15:51]

来週月曜日は「ガリレオ」を見ましょう

先日お伝えしましたように、今回のドラマクールに貸出しをしている番組の中で、フジテレビ(CX)系の「ガリレオ」がありますが、来週月曜日の放映分に真空管パワーアンプMQ-88が登場しています。
mq-88.jpg
・真空管パワーアンプMQ-88製品詳細
http://www.luxman.co.jp/product/va_mq88.html
実は、既に今週放映済みの次回予告でちょっとだけ見えています。実際の放送ではそれ以上の露出を祈って待ちましょう(^^♪ 登場のキーワードは”ガリ”(だそうです)。
・フジテレビ 福山雅治主演「ガリレオ」
http://www.fujitv.co.jp/galileo/index2.html
・上記の次回予告紹介ページ
http://www.fujitv.co.jp/galileo/trailer/index.html

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.11.6 18:17]

Phileweb企画記事にNeoClassico登場

音元出版の運営するオーディオヴィジュアルのポータルサイトPhile-webでの特別企画「Sound Adventure(サウンド・アドベンチャー)」にて真空管アンプSQ-N100とBOSEのスピーカーを組み合わせた試聴記事が掲載中です。
http://www.phileweb.com/magazine/sound-adventure/0711-report.html
詳しくは上記ページをご覧ください!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.7.6 14:35]

田部京子さんを迎えて(後編)

・・・前編より続く
コンパクトなサイズと深い趣味性の“NeoClassico”
ラックスマン SQ-N100 ¥189,000
SQ-N100_std_coverless_s.jpg
幅297×奥行210mmというA4サイズに機能を凝縮した真空管式プリ・メインアンプ。18世紀ヨーロッパにおける古代ローマへの回帰運動(新古典主義)にちなんで付けられた“NeoClassico”(ネオクラシコ)シリーズには、同サイズのCDプレーヤーや、小型2ウェイのスピーカーも用意される。
●使用真空管:ECC83×1、ECC82×2、EL84×4 ●定格出力:12W+12W(6Ω) ●全高調波歪率:0.3%以下(1kHz定格出力) ●入力端子:ライン3系統、フォノ(MM)1系統 ●機能:トーンコントロール(バイパス可)、リモコン(音量)、ヘッドフォン出力あり ●大きさ297W×162H×258D(端子、ノブ含む)mm ●重さ:11.5kg
L-590AII_std_s.jpg
音質を追求した純A級プリメインをさらにリファイン
ラックスマン L-590AII ¥535,500
通常のB級動作に比べてより完全な波形増幅を行なうためクロスオーバー歪の少ない純A級動作のプリ・メインアンプL-590Aを、さらに高品位なパーツや配線財などを投入して音質を磨き上げたモデル。歪成分のみをフィードバックするラックスマン独自の回路、ODNF Ver.2.2Aを搭載する。
●定格出力:30W+30W(8Ω)、60W+60W(4Ω) ●全高調波歪率:0.005%以下(8Ω/1kHz) ●入力端子:ライン4系統、フォノ(MM/MC切替)1系統、バランス(ライン)2系統 ●リモコン:あり ●大きさ467W×178H×434Dmm ●重さ:26.5kg
【試聴ディスク】
・ホルベアの時代から~グリーグ・リサイタル
《ペール・ギュント》第1組曲、組曲《ホルベアの時代から》、《抒情小曲集》から、「君を愛す」
CD_Grieg2s.jpg
田部京子(p)
〈録音:2006年8月 上野学園石橋メモリアルホール〉
[C COGQ20]
CD/SACD(2ch/5.1ch)Hybrid

・ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番、第5番《皇帝》
CD_EMPERORs.jpg
田部京子(p) マルティン・ジークハルト指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団
〈録音:2000年4月 リンツ〉
[C  COCQ83433]

【プロフィール】
田部京子 たべ・きょうこ
ピアニスト
tabe_2.jpg
真空管と純A級という2種類のサウンドを楽しまれた田部京子さん
北海道生まれ。東京芸術大学附属音楽高校在学中、第53回日本音楽コンクールに最年少で第1位入賞。東京芸術大学に進学後、文化庁派遣芸術家在外研修員としてベルリン芸術大学に留学。留学中に、エピナール国際ピアノコンクール第1位、シュナーベルコンクール第1位、ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD)第3位、ショパン国際ピアノコンクール最優秀演奏賞など輝かしい成績を収める。ベルリン芸術大学および同大学院を首席卒業。海外、国内でのリサイタルや主要オーケストラとの共演多数。DENON、CHANDOS(英)よりCDは20枚以上がリリースされている。現在、上野学園大学教授(演奏家コース)も務める。これまでに、田中希代子、田村宏、大西愛子、クラウス・ヘルヴィッヒ、マリア・クルチオなどに師事。
【演奏会スケジュール】
■7月21日(土) プラザおおるり リサイタル [曲目]シューマン:子供の情景、グリーグ:組曲《ホルベアの時代より》、《ペール・ギュント》第1組曲、《抒情小曲集》より
■7月29日(日) 大洲市民会館 ピアノ・デュオ [曲目]ホルスト:組曲《惑星》より、他 [共演]小川典子(p)
■9月16日(日) ザ・シンフォニーホール 大阪シンフォニカー交響楽団 名曲コンサート [曲目]モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲、プーランク:2台のピアノのための協奏曲 [共演]伊藤恵
■10月24日(水) ハクジュホール [見る・弾く・聴く] 愛の物語“ペール・ギュント組曲に秘められた、妻ニーナとの愛” [共演]伊藤ひろ子(朗読)
【田部京子さんホームページ】
http://www.kyoko-tabe.com/

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.6.14 10:44]

ラックスマン真空管アンプ特集

NeoClassicoシリーズの発表に伴って、今まであまりお付き合いのなかったメディアの方から声をかけていただくことが多くなってきています。
そして今回はデザイン専門の「Real Design」誌にラックスマンの真空管アンプと製品デザインの歴史を取材していただきました。
・エイ出版社
http://www.ei-publishing.co.jp/index.html
realdesign.jpg
出来上がった本誌では何とカラー8ページに渡る単独記事ということで、販促的にも非常にありがたい露出となりました!過去からの製品の歴史をカラーで綴った年表もつくっていただきました。ご興味のある方はぜひ!

投稿者 luxman |取材ニュース

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