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ブログ@ラックスマン

[2009.7.16 12:04]

Global page open!!

この度、当サイトの主要ページの英訳と、海外代理店の連絡先を掲載したglobalページを公開いたしました。

We, Luxman Corporation delighted to announce that we opened our Global HP. For more information of the products and distributors information, visit our website at http://www.luxman.co.jp/global/index.html

global_page 

・ラックスマンglobalページ
http://www.luxman.co.jp/global/index.html

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2009.7.13 12:12]

SACDプレーヤーD-05発表!(少し訂正)

本日、ラックスマン新Dシリーズ第3弾として、CD/SACDコンパチプレーヤーD-05を発表いたしました。

d-05_front

・SACDプレーヤーD-05リリース情報ページ
http://www.luxman.co.jp/presspro/d05.html

D-05は昨年12月に発売されましたD-08直系のモデルであることはもちろんのこと、3月に発売されたD-06とほぼ同じ物量を投入(アナログ回路はアンバランス構成ですので4回路→2回路)したハイコストパフォーマンス機です。

d-05_amp 
ラックスマン独自のラウンド配線パターンも特徴的なアナログアンプ部

そういう意味ではC-800fとC-600fとの関係に近いのですが、
(※初出では上記までの表現に少し誤解を招く部分がありましたので下記の通り付け加えさせていただきます)

---ここから追記文2009.7.13
D-06ではモノラルモードに設定したDAC・PCM1792Aから差動出力を2系統づつ出して、独立したI/V変換アンプ経由でストレートにバランス出力しています。

d06_ampblk
D-06アナログアンプ部ブロック図

対してD-05では通常のステレオモードのPCM1792Aからの差動出力をI/V変換アンプで受けた後、その出力をたすきがけにして最終的に等価的なバランス出力としています。

d05_ampblk
D-05アナログアンプ部ブロック図

よって両機種ともバランス伝送回路であることは間違いないのですが、それを実現するための回路手段と周辺回路(電源レギュレーターの規模など)によって、トータル的には動的な性能や音質傾向に若干の違いがあるわけです。少々ややこしい話ではありますが、上位モデルの方が物量的には有利であるものの、D-05においてはそれを感じさせない回路的工夫に注力しているということでもあります。

さらに詳細をお知りになりたい方はぜひメール等にてお問い合わせください。
---ここまで追記文2009/7/13

アンバランス(RCAケーブル)接続した場合のクオリティで比較すると、上位機種に肉薄するグレードを発揮してくれるのも大きな特徴です。オリジナルメカLxDTMの搭載は当然のこと、新Dシリーズ共通の厚みのある豊かな音質も魅力的です。

出荷は7月下旬からとなっておりますので、ぜひご期待ください!

投稿者 luxman |製品情報

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[2009.7.9 12:03]

大阪屋・高級オーディオ試聴会レポート

先週の日曜日(7/5)、北海道にしては珍しく蒸し暑い気候の中、毎年恒例となっております大阪屋・高級オーディオ試聴会が札幌チサンホテルにて開催されました。

osakaya2009a 
晴天の日本3大○△名所・札幌時計台前でも1枚!

例年2日間行なわれるイベントですが、今年は1日だけだったこともあって、終始たいへんな賑わいの会場でしたが、特に評論家・三浦孝仁先生の講演時間は来場者もピークを迎え、超満員の会場の中は熱心に聴き入るお客様でいっぱいでした。

osakaya2009b

ラックスマンの試聴タイムは、ここのところ様々なイベントにて高い評価をいただいている(黄金の!)組み合わせ、D-08、C-800f、M-800A、Consensus Audio Lightning SEです。

短い時間ではありましたが、ラックスマンの目指す音創りとコンセンサスの自然でリアルな音場表現の融合をご体験いただけたのではと思っております。

ご参加いただきました多くのお客様、どうもありがとうございました!

投稿者 luxman |イベントレポート

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[2009.7.8 14:19]

テレビ東京「E morning」の取材を受けました

テレビ東京の朝の経済ニュース番組「E morning」に取材を受けた内容が昨日放送されました。

emorning

特集タイトルは「アナログビジネス復権 高級オーディオ 人気の理由」ということで、団塊の世代の方々のご購入が多い真空管プリメインアンプSQ-38uの話や、本社サービスセンターの修理体制についてなどが実際の映像を交えて紹介されております。

下記番組ホームページでは、放映内容がストリーミングにて放送されていますので、ぜひご覧ください。

・テレビ東京「E morning 特集:アナログビジネス復権 高級オーディオ 人気の理由」
http://www.tv-tokyo.co.jp/emorning/contents/2009-07/07/034230.html

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2009.7.7 16:31]

夏のTVドラマ露出情報

明後日から放映の予定されている夏のドラマクールに、機材提供しているラックスマン製品をご紹介いたします。 

———————————————
2009年7月9日(木) 21時スタート
dandydady 
番組  テレビ朝日系「ダンディ・ダディ?」毎週木曜21時
http://www.tv-asahi.co.jp/dandy/index.html

主演  舘ひろし/南沢奈央/鹿賀丈史/平山あや 他
機材  L-505u(g)DU-50(g)
設置  舘ひろし演じる小説家の仕事部屋

———————————————

今回は頻繁に登場する予定の書斎への設置ですので、見つけやすいと思いますよ(^^♪

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2009.7.7 15:35]

ビジュアルグランプリ2009 SUMMER受賞

先月発表されました、音元出版主催ビジュアルグランプリ2009 SUMMERにて、SQ-38uとE-200が金賞を受賞いたしましたのでご報告します。

vgp2009summer

・音元出版ビジュアルグランプリ2009 SUMMER公式ページ
http://www.visualgrandprix.com/vgp2009_summer/

・真空管アンプ(50万円未満)部門 金賞 SQ-38u
http://www.visualgrandprix.com/vgp2009_summer/pa_amp_003.html

sq38u_vgp

・フォノイコライザー部門 金賞 E-200
http://www.visualgrandprix.com/vgp2009_summer/pa_anply_004.html

e200_vgp

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2009.6.30 14:09]

SACDプレーヤーD-06掲載誌

偶然ではありますが…、SACDプレーヤーD-06がオーディオ誌最新号2誌に、表紙モデルとして掲載されておりますので、ご紹介させていただきます。

・音楽之友社 Stereo 7月号
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/index.html

・共同通信社 AUDIO BASIC 2009夏号
http://kk.kyodo.co.jp/netroom/pb/ab/index.htm

stereo200907  audiobasic2009summer

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2009.6.30 14:03]

ダイナミックオーディオ5555第1回D300イベント結果

ダイナミックオーディオ5555さんの企画で、定価合計300万円前後のシステムをご紹介するイベント、その名も”D300”の第1回目が6月12日(金)~6月21日(日)まで開催され、その期間の投票結果が発表になっております。

5555の2Fから7Fまでの各フロアご推薦のシステムの中、6F東さんのコーディネートされたシステムにはラックスマンのSACDプレーヤーD-08がエントリーされておりました。

d300_1

・SYSTEM D300 Entry Floor 6
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/d300/6f01.html

特にボーカル好きの方に向けて組まれたというこのシステム。10日間に渡る試聴投票の結果、なんと初代チャンピオンに決定いたしました!

・第一回 “D300” 投票結果
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/d300/vote01.html

D-08の厚みのあるサウンドと自然な鳴りが魅力のノルウェーHEGELのプリ/パワー、3次元的空間表現が見事なSONICS ALLECRAのスピーカーにより、ウェットバランスで価格を超えた性能を提供してれくる、とのご評価でした。

普段なかなか他のブランドとの組み合わせは経験ができないものです。貴重な機会を与えてくださったダイナミックオーディオさんに感謝申しあげます。

投稿者 luxman |イベントレポート

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[2009.6.23 18:23]

隠れたベストセラー(サービス編その2)

今回は電源ケーブルJPA-10000のご紹介です。
この電源ケーブルは現在のラックスマンの最も標準的なパーツで、プリメインアンプL-590AIIやパワーアンプM-600A、SACDプレーヤーD-06などの純正添付品として製品に付属されています。皆さんも試聴会や店頭でご覧になったり、使用した機材の音をお聴きになられた事もあると思います。

jpa10000
ラックスマンの隠れたベストセラーとして君臨するサービスパーツJPA-10000

皆さんご存知のように電源ケーブルは、全ての音響エネルギーの大元となる電源電流を伝送するための重要パーツですが、JPA-10000は、音楽のボトムをしっかりと支え、厚みと芯のあるしっかりとした音質が特徴です。

現在の製品ラインアップのなかでは、ヘッドフォンアンプP-200やフォノアンプE-200、真空管ネオクラシコシリーズのSQ-N100、D-N100等に付属のケーブルからの交換で、かなりの音質的なグレードアップが期待できると思いますよ。もちろん旧製品でもACインレットが3Pタイプの機器であれば装着可能です。

電源環境のグレードアップにご興味がある方は、ぜひサービスセンターまでご用命ください!
・本体価格5,250円、代引送料840円、合計で6,090円となります。
※JPA-10000は単品で販売されている商品ではなく、サービスパーツですのでパッケージはありません。

投稿者 luxman |サービスブログ

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[2009.6.11 19:51]

隠れたベストセラー(サービス編その1)

(本日のエントリーはサービスセンターより!)

いつもラックスマン・サービスセンターをご利用いただきありがとうございます。
いきなりですが、サービスセンターで一番注文の多い物って何だと思いますか?スイッチ?ボリューム?真空管?実は取扱説明書なんです。

その中でも我ながら感心してしまう取扱説明書をご紹介させていただきます。
今から20~30年前のLUXKIT(ラックスキット)の取り扱い説明書です。

luxkit_manual

解りやすい実体配線図、部品や回路の動作説明まで、初心者から上級者までご理解いただけるよう丁寧に書かれています。

アンプがどんな動作で音が出るとか、個々の素子の定格とか、凄い事にテスター1つでアンプを調整するなんて機器もあったりするんです。自作マニアの方にはもちろんのこと、自作初心者にもわかりやすい作りになっています。

例えばLUXKITの回路を元にしてオリジナルアンプの作成にチャレンジなんていうのはどうでしょう。ワイヤリング、アースポイントなど、いろいろ参考になると思います。

価格は説明書代(1部)¥2,625、送料¥525、代引き手数料¥315、合計で¥3,465になります。電話やメールでご注文をいただけます。

■ラックスマン・サービス情報
http://www.luxman.co.jp/service/index.html

投稿者 luxman |サービスブログ

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