[2007.6.1 16:21]
NeoClassicoシリーズとして発表されています小型ブックシェルフ・スピーカーシステムのS-N100。特に真空管プリメインアンプSQ-N100との組み合わせを考慮した高能率設計となっていますが、小音量時にも豊かな帯域バランスを維持するようリニアリティの高いユニットを採用しています。ぜひNeoClassicoシリーズ以外での組み合わせも、いろいろとお試しいただければと思います。
・NeoClassicoシリーズ スピーカーシステム S-N100
http://www.neoclassico.jp/
そんな中、昨年も発売され大好評を博したCDジャーナル誌ムックの「SPEAKER BOOK」が今年も2007年版となって登場しました。
もちろんS-N100も詳しく紹介していただいておりますし、純A級プリメインアンプのL-590AIIやL-550AIIも試聴用アンプとして取り上げられていますので、この夏、スピーカーの新規導入を検討されている方、またS-N100の実力をいち早く知りたい方は、ぜひお読みになってみてはいかがですか?
投稿者 luxman |取材ニュース
[2007.1.16 15:01]
・・・前編より続く
ヴァイオリンの音色
それ自体にこだわり続ける
最後にはラックスマンの持つ最高の音を体験していただこうと、80周年記念モデルとして作り上げたフラッグシップのセパレートアンプ、C-1000f+B-1000fを聴いた。
「素晴らしい音ですね。実際にホールにいてもこういう音では聴けませんよ。オーケストラはまるで客席で聴いているような音だと思いますが、ソロ・ヴァイオリンはもっと埋もれてしまいます。この時の録音では私の直前にもマイクが立っていましたので、このヴァイオリンの音は私がいつも弾きながら聴いている音です。普通では誰も聴けない音が、こういう風に聴けてしまうということに、驚きました。」
吉田さんはヴァイオリンの音について、「演奏とか技術という前に、音そのもので人を感動させられる楽器」だと言い、音色を特に大切に考えているという。例えば、弦もヴァイオリンの音色を決めるのに大切な要素だが、100年くらい前と同じ製法のガット弦を使う。現在、ガット弦というと羊の腸に針金を巻いたものを言うが、吉田さんの使っているのは針金のない羊の腸だけの弦。「気候の変化に敏感で、メインテナンスも面倒なのですが、それでしか出ない音があるのです」と話す。
「ヴィルトゥオーソと呼ばれる時代には、ヴァイオリンの音色にも自分の声のような個性がありました。私もそういう『音色の個性』を大切に心がけています。同時に、ここにあるようなオーディオで当時の録音を再生するとヴィルトゥオーソの音がまた蘇るわけですから、目指しているのは同じものなのかもしれませんね。」
ヴァイオリンが作られた当時の弾き方に近づけるため、現在は誰もが使っている「肩当て」を使わないことを説明する吉田さん
究極の“ワンボディセパレート”
・ラックスマン L-509u ¥682,500
http://www.luxman.co.jp/product/ia_l-509u.html
プリメインアンプという既成概念にとらわれることなく内部構造を見直し、セパレートアンプの性能をワンボディに収めることで使いやすさ、信号経路短縮による音質アップを成し遂げたまさに「究極の(Ultimate)」プリ・メインアンプ。ODNF回路バージョン2.2や、高級プリアンプで採用されてきた高精度のアルティメイト・ボリュームなどラックスマンの持つ音質向上技術が惜しみなく注ぎ込まれている。
●定格出力:120W+120W(8Ω)、240W+240W(4Ω) ●全高調波歪率:0.03%以下(8Ω、20~20KHz) ●入力端子(アンバランス):フォノ1(MM/MC)、ライン4、REC1 ●入力端子(バランス):ライン2 ●スピーカー端子:2組 ●リモコン:なし ●大きさ:467W×179H×428Dmm ●重さ:27.5kg
純A級プリメインアンプ
・ラックスマン L-550A ¥294,000
http://www.luxman.co.jp/product/ia_l-550a.html
通常のB級動作のように波形の上半分と下半分を分けて増幅せず、それぞれのトランジスターが完全な波形増幅を行なうことにより波形の接続点でのゼロクロス歪が発生しない純A級回路を搭載し、滑らかな再生音を実現。さらに歪成分のみフィードバックをかけるODNF回路(バージョン2.2A)や音質を磨き上げたカスタムパーツもふんだんに採用されている。
●定格出力:20W+20W(8Ω)、40W+40W(4Ω) ●全高調波歪率:0.03%以下(8Ω、20~20KHz) ●入力端子(アンバランス):フォノ1(MM/MC)、ライン4、REC2 ●入力端子(バランス):ライン2 ●スピーカー端子:2組 ●リモコン:あり ●大きさ:467W×179H×437Dmm ●重さ:22.0kg
【試聴ディスク】
・祈り~Preghiera
〔ラフマニノフ:祈り、サラサーテ:ハバネラ ~「スペイン舞曲集」から、グルック:精霊の踊り(メロディー)~歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」から、ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品、R.シュトラウス:ワルツ ~歌劇「ばらの騎士」から、サラサーテ:アンダルシアのロマンス ~スペイン舞曲集から、フォーレ:ロマンス、イザイ:子供の夢〕
吉田恭子(vn)白石光隆(p)
[WJ WPCS11960]
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調、他
吉田恭子(vn)金聖響指揮オーケストラ・アンサンブル金沢
[WJ WPCS11405]
【プロフィール】
吉田恭子 よしだ・きょうこ
ヴァイオリニスト
桐朋学園大学音楽学部を卒業後、文化庁芸術家海外派遣研修生として、英国ギルドホール音楽院、さらに米国マンハッタン音楽院へ留学。巨匠アーロン・ロザンドに師事。世界各国の音楽祭に参加。ニューヨークを拠点に多岐にわたる演奏活動を行い、数々の賞を受賞。これまでにアーロン・ロザンド、アイザック・マルキン、江藤俊哉、滝沢達也各氏に師事。2001年、2枚同時リリースによるCDデビュー。また2002年には『メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲&ツィゴイネルワイゼン』、2004年には『ノスタルジア』を発表。2003年から、地域社会の活性化と福祉の精神を目的に、全国の小中学生等をクラシックの世界へ道案内する巡回教育プログラム《ふれあいコンサート》シリーズを三井広報委員会(三井系企業26社)と共にスタートさせた。
【演奏会スケジュール】
■1月10日(火) ふれあいコンサート [共演]白石光隆(ピアノ)、林一公(vc) [会場]宇都宮市文化会館
■1月24日(水) 九電 文化の森コンサート[曲目]メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 [共演]山下一史指揮九州交響楽団 [会場]行橋市民会館
■2月12日(月・祝) 「日本一短い手紙」 [共演]白石光隆(p)、頼近美津子(語り) [会場] 美濃加茂市文化会館
■2月23日(金) ふれあいコンサート [共演]白石光隆(ピアノ)、渡部玄一(vc)〈以下、同じ〉 [会場]おきえらぶ文化ホール
■2月24日(土) ふれあいコンサート [会場]和泊町町民ホール
■3月5日(月) 「オードリー・ヘップバーンの思い出」 [曲目]ムーンリバー/祈り/愛の喜び/オードリー・ヘップバーン映画音楽メドレー/ツィゴイネルワイゼン/他
[共演]白石光隆(ピアノ)、頼近美津子(語り) [会場]水戸芸術館コンサートホールATM
■3月17日(土) ふれあいコンサート[会場]軽井沢大賀ホール
■3月22日(木) ふれあいコンサート[会場]浜離宮朝日ホール
■5月13日(日) 「いわさきちひろの世界」 [共演]白石光隆(p)[会場]彩の国さいたま芸術劇場
【吉田恭子さんホームページ】
http://www.kyokoyoshida.com/
※ 当日の取材の様子は吉田恭子さんの写真日記ページ(11/27分)にも掲載されています!
http://www.kyokoyoshida.com/kyoko/
投稿者 luxman |取材ニュース
[2006.12.7 11:20]
この度、英知出版より発行された「MADE IN JAPAN CATALOG 2007」にラックスマンも掲載されております。
ファッションからホビー、工業製品、もちろん趣味のオーディオ製品まで、わが国の誇る様々なブランドを一同に会し、その歴史から現在までを詳細に綴った、今まで見たことのない、なかなか興味深いムックです。
ラックスマンの紹介ページでは、1982年に発表された知る人ぞ知る幻のコンパクトカセット用オープンリールメカニズム「オメガローディング・システム」にも触れています。
オメガ形状にローディングされたテープ部を強調表示しています。
・・・懐かしいですね。
投稿者 luxman |取材ニュース
[2006.9.14 16:54]
末広がりの”八”を2つつなげた88という数字は、ラックスマンでは真空管KT-88を使用したアンプ製品に冠する番号として定着していますが、実は世の中には88にまつわる様々な因縁…いやエピソードがあるようです。
・おとなのたまり場ボンビバン
http://bv-bb.net/index.html
かつてはレコパルでおなじみだった小学館の運営する趣味のサイト「おとなのたまり場ボンビバン」では、様々な大人の趣味の世界を紹介していく中で、オーディオの特集にも力を入れていらっしゃいます。
そんなボンビバンの人気コーナー、森芳久さんのコラム「世界はオーディオに包まれている」に88という数字にまつわる面白い話が掲載されていますのでご紹介いたします。
・Web別冊Lapita「世界はオーディオに包まれている」
http://bv-bb.net/lapita/audio/a022.html
コラム内では、ラックスマン88シリーズ(CL-88、MQ-88)も紹介されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
投稿者 luxman |取材ニュース
[2006.7.26 16:15]
ラックスマン(ラックス)といえば真空管!というイメージをお持ちのお客様は多くいらっしゃると思います。もちろん現在のラインアップは真空管アンプだけを据えたものではありませんが、それでも中堅以上のオーディオメーカーでこのジャンルをコンスタントにリリースしているのは今ではラックスマンぐらいになってしまいました。
そんな中、団塊の世代の方々と現在のオーディオ業界の接点を、「昔懐かしい真空管アンプへの回帰」というキーワードで注目している人たちがいるようです。そしてその結果、ここ1ヶ月で業界外からの真空管パワーアンプ(MQ-88)のオファーが相次いでいます。
真空管パワーアンプMQ-88
・朝日新聞日曜版「Be」での特集記事
・日経マネー9月号のコラム記事
・某大手メーカーのTV CMへの美術品採用
上記のCMではMQ-88の他、31年前(1975年)にヒットしたアナログプレーヤーPD-121も登場予定です。まだどんな扱われ方なのか判っていませんが、乞うご期待です。
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ホームページのアクセス解析をしてみると、確かに「真空管」というような検索キーでここにたどり着いているケースが見られます。実はその点については地道なSEO対策の成果だったりもするのですが、それでも懐古主義的な世間のムードだけというわけではなく、実際に長年勤めた会社を退職され、ようやく自分の自由になる時間ができたある程度裕福な方々が、過去の一時期に没頭したオーディオという趣味を思い出し、もう一度今のオーディオ製品に目を向け始めている、というような現象がおき始めているのも事実です。
ラックスマンも今より更に真空管に注力していく必要があるかもしれませんね。
投稿者 luxman |取材ニュース
[2006.7.5 15:02]
・・・(1)より続く
スピーカーが「喉」だとすれば、
アンプは「お腹」
さて、最後にサプライズとして用意されたのが、ラックスマンの持つ全てをつぎ込んで完成した究極のセパレートアンプ、C-1000f+B-1000f。この音は文字通り「サプライズ」であったのだろう。中嶋さんは破顔し、ムースさんは目を閉じて空間に触れるような仕草をする。「目を閉じると、そのまま劇場にいるような気分ですね。目の前に演奏者の存在とか、気配とかを感じました」とムースさん。中嶋さんは「これを聴いたらもう笑うしかありませんね。倍音が増えて音に深みが出て、人間の生の声に近づいています。自分の声も、今までよりもたっぷりとした息遣いで深みのある声で歌っているようでした」。
まさにその通りで、スピーカーが歌手の「喉」だとすれば、アンプは「お腹」。つまり声を支え、響かせるための腹式呼吸をする一番大切なところなのだ。取材の最後に中嶋さんが語った印象深い台詞で締めることにしよう。「私達にとっては音楽が生きる意味のようなものですが、アンプに対するこういった技術的なチャレンジが、開発者の方々の命がけの仕事なんでしょうね。そういうことが音にきっちり現れてきて、恐ろしいくらいの体験でした」。
2機種の個性溢れるアンプによる音の違いを、始終楽しそうに味わっていた中嶋彰子さん(左)とニルス・ムースさん
純A級プリ・メインアンプ
・ラックスマン L-590A ¥525,000
http://www.luxman.co.jp/product/ia_l-590a.html
ラックスマン創立80周年を記念して作られたプリ・メインアンプで、効率と引き換えに完全な波形増幅を行なうことで歪を抑える「純A級」動作方式を採用。歪成分のみをフィードバックする独自のODNF回路も搭載している。MM/MCに対応するフォノ入力を装備。
●定格出力:30W×2(8Ω)、60W×2(4Ω)●全高調波歪率:0.03%以下(8Ω、20~20kHz)●入力端子(不平衡):フォノ1、ライン4、REC2●入力端子(平衡):ライン2●スピーカー端子:2組●リモコン:あり●大きさ:467W×178H×434Dmm●重さ:26.5kg
真空管プリアンプ
・ラックスマン CL-88 ¥399,000
http://www.luxman.co.jp/product/va_cl88.html
真空管パワーアンプ
・ラックスマン MQ-88 ¥472,500
http://www.luxman.co.jp/product/va_mq88.html
長い真空管アンプ作りの歴史をバックグラウンドに、最新の技術を斬新なデザインに包んで11年ぶりに発売された真空管セパレートアンプ。CL-88には同社の上級グレードでも採用されている高品位のアルティメートボリュームを装備し、ノブの中心をタッチすることでミュートがかかる機能も持つ。オプションで専用フォノアンプEQ-88も用意される。またMQ-88は真空管のチョイスも吟味され、4本の出力管KT88はトップパネル上のメーターを見ながらのバイアス微調整が可能。カスタムパーツや強固な構造と相俟って音質重視の作りがなされている。
〈CL-88〉●入力端子(不平衡):4●出力端子(不平衡):1●使用真空管:ECC83S、ECC82●大きさ:255W×95H×387Dmm●重さ:8.6kg 〈MQ-88〉●定格出力:40W×2(8Ω)、50W×2(6Ω)●入力感度/インピーダンス:420mV/100kΩ●入力端子(不平衡):2(ダイレクト/バリアブル)●スピーカー端子:1組●使用真空管:KT88×4本、ECC83S×2本、12BH7A×2本●大きさ:400W×186H×397Dmm●重さ:25.1kg
(NEW ALBUM)
・Female Portraits
●ニコライ:《流刑者の帰国》~聖なる炎 ●ベルリーニ:《海賊》~その穢れない微笑と ●ベッリーニ:《夢遊病の女》~取っておくれ、君に贈るこの指輪/おお花よ、お前がこんなに早くしおれて ●ヴェルディ:《椿姫》~さようなら過ぎ去った日よ ●カタラーニ:《鎌》~愛…愛 ●マスカーニ:《友人フリッツ》~スゼル、おはよう…すべてが沈黙しているけれど ●プッチーニ:《ジャンニ・スキッキ》~わたしのお父さん
■中嶋彰子(S)、ダリオ・シュムンク(T)他 ニルス・ムース指揮スロヴァキア放送so. [KI KDC5009]
(プロフィール)
・中嶋彰子(Akiko Nakajima)●ソプラノ
15歳のときに渡豪。シドニーで音楽教育を受ける。1990年全豪オペラ・コンクールに優勝。同年、シドニーとメルボルンの両オペラハウスと契約し『皇帝ティートの慈悲』のセルヴィリアでデビュー。その後活動をヨーロッパに移し、インスブルック・チロル歌劇場、ドイツはダルムシュタット・オペラと専属契約。イタリア・ベルカント・オペラからモーツァルト、R.シュトラウス、ヴェルディ、現代ものではフィリップ・グラスの作品まで広いレパートリーの数々の主役をこなす。99年にはウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手となる。同年、デュトワ指揮NHK交響楽団のフォーレ「レクイエム」で日本デビュー。第14回「出光音楽賞」受賞。
初ソロCD『ラ・パストレッラ』をウィーン・プライザー社よりリリース(輸入:キングインターナショナル)
オフィシャルホームページ http://akikonakajima.com/
[日本での主な公演予定]
■ヨハン・シュトラウス:喜歌劇《こうもり》アデーレ役
新国立劇場 6月20、23、26、28日
■ヤナーチェク:歌劇《利口な女狐の物語》ビストロウシカ役
日生劇場 11月26日(一般向け)、28日(青少年のための「日生オペラ教室」)
[シュタイアー音楽祭(オーストリア)]
■ヴェルディ:歌劇《椿姫》ヴィオレッタ役
8月4、5、11、12日
投稿者 luxman |取材ニュース
[2006.6.6 19:22]
昨年末にもご紹介しました「マイカーライフ」でラックスマンのカーオーディオ記事が掲載されました。
・カーオーディオのポータルサイト「マイカーライフ」
http://www.mycar-life.com/
新しいデジタルコンパクトシリーズのCMXも含め、ラックスマン・ハイエンド・カーオーディオアンプについて、皆さんおなじみの評論家、小林貢先生に詳しく取材していただいた内容がトップページからのリンクでお読みいただけます。
・マイカーライフ「確固たる地位を築くアンプメーカー・ラックスマンを知る」
http://www.mycar-life.com/special/0606/luxman/luxman060601.html
この夏、新しいアンプのインストールをお考えの皆さん、ぜひマイカーライフでシステムシミュレーションしてみてはいかがですか?
投稿者 luxman |取材ニュース
[2005.12.26 10:32]
リクルートの運営するエンジニア向けの転職(!)サイト「Tech総研」から、先日取材を受けました。その時の内容が下記のページにて公開されましたのでお知らせいたします。
・エンジニアのための「いつかは転職」ブレーンサイト 「Tech総研」
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/…
ページの半分ぐらいまでスクロールするとラックスマンの記事があります。
取材対象としては80周年記念モデルのB-1000fを相手先から指定、ということで担当エンジニアである開発取締役とB-1000fをセッティングした試聴室をしっかりと用意していたところ、話はエンジニアの生い立ちから青春時代などなどにまで及びましたが、最終的には始めに(ちょっと)感じた不安もなんのその、なかなか普段接してる専門誌とはまたひと味違う、非常に興味深い記事となりました。
機会がありましたらぜひまた、このようなオファーもお待ちしております!
投稿者 luxman |取材ニュース
[2005.12.20 18:26]
音楽之友社発行「stereo」誌の2006年1月号(12/20発売)において、純A級プリメインアンプL-590Aが試聴テストの結果、「特選」に選ばれましたので、ご報告いたします。
純A級プリメインアンプL-590A
同号では先月号で発表された「年間最優秀コンポ」上位モデルの特集もされており、その中でもL-590Aが紹介されています。
・音楽之友社ONLINE
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/
記事中では「A級アンプに対するイメージが変わった」などL-590Aの音質的な特徴を的確にご評価いただき、エンジニアが製品に込めた思いの一端が通じたような気がいたしました。
また今回の賞も含め、新製品のオーディオ賞受賞リストをまとめて掲載いたしておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
・2005年度オーディオ賞受賞リスト
http://www.luxman.co.jp/topics/year.html
来月号の試聴テストでは弟機L-550Aも登場予定です。
投稿者 luxman |取材ニュース
[2005.12.15 10:39]
この度、カーオーディオの情報を豊富に揃えたポータルともいえるホームページがオープンしましたのでご紹介いたします。
http://www.mycar-life.com/
オープンしたてながら、メーカーごとに分類されたコンポーネント類の一覧や、力の入った特集記事など、すでに見ごたえ充分なページとなっています。
最新の特集記事では、ラックスマンのフラグシップパワーCM-20000もご紹介いただいていますので、興味のある方は下記のページもぜひご覧ください。
http://www.mycar-life.com/special/inoue/inoue0512_2.html
今後ショップ情報や、独自のイベント情報など、さらにオリジナルのコンテンツが拡充されるということですので、期待しつつまずはブックマークですね!
投稿者 luxman |取材ニュース
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