[2005.6.30 16:46]
6月の初めにラックスマン試聴室で行われた取材内容が記事になりましたので、お知らせいたします。
二玄社 「カーナビ&オーディオの達人」

ラックスマンのカーオーディオ用パワーアンプのフラグシップモデルCM-20000の実力を改めて確認しようということで、比較にM-70fと何と80周年記念モデルのB-1000fを用意。スピーカーは常設のウィルソンSystem7をつなぎ、同じソースを使いそれぞれの音を聴いていくというスタイルです。

写っているのは左からオーディオ評論家の亀山信夫先生、脇森宏先生
なかなか興味深い結果になった今回の実験取材ですが、何よりカラー6ページに渡って、新横浜の試聴室を写真入りでご紹介していただいているところがミソです。
本来であれば、早く一般のお客様もお呼びしたい部屋なのですが、人員の関係でまだ実現できておりません。
なるべく早い時期に一般公開を目指してまいりたいと思いますので、ご希望の方はもうしばらくお待ちください。
投稿者 luxman |取材ニュース
[2005.6.22 17:46]
DVDオーディオ規格の普及のため、競合会社間の垣根を越えてグローバルに活動中の「DVDオーディオプロモーション協議会」では、現在一大キャンペーンを実施中です。

ラックスマンを含む参加メーカー各社のDVDオーディオ対応機器をご購入のうえ、プレゼント応募していただいた方の中から、抽選でDVDオーディオお宝DISCをプレゼントしてしまう、というものです。
お宝DISCの中身は以下のような超豪華な内容となっております。
どれもCDをはるかに超える高音質のトラックで、DVDオーディオの魅力を判りやすく伝えてくれる強力なタイトルばかりです。
1. 地獄へ道づれ/クイーン
2. 白い色は恋人の色/岩崎 宏美
3. 愛の歌/河口 恭吾
4. ハイウェイ・スター/ディープ・パープル
5. チェルシー・ホテル/グラハム・ナッシュ
6. CAROLS/浜崎あゆみ
7. からたちの花/波多野睦美
8. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007「プレリュード」/長谷川陽子(チェロ)
9. J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565/レオンハルト・ベルナルディ(オルガン)
10. ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」/ズデニェク・マーツァル(指揮)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
11. 「惑星」〈2003〉より火星/冨田 勲
12. スピーク・ロウ/ブライアン・ブロンバーグ
13. ホワッツ・ニュー/リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ
14. ティアーズ/ブライアン・ブロンバーグ
15. 道化師の朝の歌/パーカッション・ミュージアム(リーダー:菅原 淳)
16. ファイブ・スポット・アフター・ダーク/カーティス・フラー・クインテット
キャンペーンは8/31までですので、DUシリーズの購入を検討されている方は、このチャンスをお見逃しなく!
投稿者 luxman |インフォメーション
[2005.6.21 15:35]

6/18(土)、19(日)の2日間、幕張メッセにて毎年恒例のカーオーディオイベント「MES2005」が開催されました。
今年も大変多くのカーオーディオファンの皆さまにご来場いただきましたが、わがラックスマンブースでも待望の新パワーアンプシリーズCMXを発表し、デモカーの試聴とともに大変盛り上がりました。

上の写真のように、詰め掛けたお客様で会場は大混雑となり、どのブースでもデモカーの試聴待ちが大量に発生。ラックスマンブースでも、めったに聴くことのできないメーカーの純正セッティングともなれば、是が非でも聴いておきたいというお客様や、インストーラーの方々でいっぱいでした。

デモカーはおなじみのメルセデスベンツE240セダンにCMシリーズを豪華フルインストールした仕様。やはり、デジタルプロセッサー類で音像定位を創りだす独特の音質とは異なる、フロント3ウェイをアナログのディバイダーでつないだなめらかな音の感触に、どのお客様も「うんうん」とうなづきながらご納得されていたようでした。
デモカーの方は新たな車両へのインストール着手も視野に入ってきています。こちらの詳細につきましては決まり次第、HPなどでお知らせしたいと思っております。

そして、今年の目玉は何と言ってもラックスマンのハイエンドパワーアンプCMシリーズに続く第2のラインアップ、CMXです。CMXはCMシリーズとは全く異なる技術、手法で開発される新たなパワーアンプです。基本回路にホームオーディオ用デジタルプレーヤーに搭載されているアナログ波形補完復元技術「フルエンシー」を採用し、コンパクトな外観はシート下へのインストールも考慮されています。
また、システム全体をいかにシンプルに構築するかをコンセプトとしており、CMX単体だけで、マルチ駆動も視野に入れた様々なスピーカ環境を組むことができるよう、フル帯域に対応したクロスオーバーを内蔵しています。
筐体の大きさはコンパニオンのお二人(左から兼城さん、赤澤さん)に持っていただいたサイズでご想像いただきたいと思いますが、ちなみに厚みは現在の試作サイズで52mmとなっています。
その他、具体的な仕様については夏ごろに発表予定です。

金曜の夜中から用意されたブースが日曜日のお客様が帰られてから1時間後には跡形もなくなってしまうという、大変な強行軍で行われたイベントでしたが、多くのお客様のカーオーディオに対する熱気に答えるためにも、今後も魅力的なカーオーディオ製品を開発してまいりたいと思います。
来年もぜひご来場いただきますよう、お待ち申し上げております。
どうもありがとうございました。
投稿者 luxman |イベントレポート
[2005.6.16 19:37]
今週末、千葉県幕張メッセにて開催されます「モービルエレクトロニクスショー2005(MES)」のラックスマンブースにて、カーオーディオ関連の新製品を初お披露目いたします。
モービルエレクトロニクスショー2005オフィシャルホームページ
http://www.mes-web.com/

当日はCMシリーズをフルインストールしたデモカー(メルセデスベンツE240セダン)とともに皆さまのご来場をお待ちしております。
投稿者 luxman |ただ今開発中
[2005.6.15 16:54]
カーオーディオ用電源強化キャパシターXCP-1000をご存知でしょうか?
詳しくは下記の製品情報をご覧いただくとして、お使いのパワーアンプがバッテリー食いであればあるほど、電源配線が長ければ長いほど、導入したときの効果が大きくなる製品です。
カーオーディオ用電源強化キャパシターXCP-1000 製品情報
http://www.luxman.co.jp/product/cc_xcp1000.html
しかしながら、実際に使用前/使用後の差を簡単にご確認いただくことが難しいのも確かです。
そこでこの度、そういったデモンストレーションを簡単に行うことのできるテストツールを特別に数セット製作いたしました。

今後、各地の販売店様で、弊社営業マンがこのツールを持って参上する機会があると思いますのでお楽しみに。
投稿者 luxman |製品情報
[2005.6.13 20:10]
ダイナミックオーディオ・アクセサリーセンター島田さまの、B-1000f試聴レポートがHPに掲載されています。
Shimadasレビュー
http://www.dynamicaudio.jp/audio/acc/test.html
他の製品についてもHP上に掲載されているレビューがありましたら、この場でご紹介させていただきたいと思っておりますので、ぜひメール等にてお知らせください。
投稿者 luxman |インフォメーション
[2005.6.13 09:52]
先日お知らせしていましたドマーニ日本橋でのコラボレーションイベントが、先週末行われましたので、その様子を少しだけお伝えいたします。
ドマーニ日本橋というのは東京駅八重洲口の中央通りに面した、カリモク家具さんのショールームなんですが、やはりお客様の目当てが基本的には高級家具であるということで、いかにオーディオを与えられたレイアウトの中に溶け込ませるかというのが肝なわけです。
もちろん、いつもの試聴会のような分析的な鳴らし方ではなく、部屋に合わせて小音量で室内楽などをかけると非常に贅沢な気分です。

完全な箱モノのDU-80はともかく、CL-88、MQ-88は結構マッチしていると思いませんか?
JBLのS143mkIIもサランを付ければ、ほとんど存在を消してくれます。
いらっしゃったお客様も100万超のソファーに座られて、ご満足気に用意したディスクを聴いていかれました。
今回はスレテオサウンドさんの新しい試みということで、今後もこのような異業種協力イベントを実施していきたいとのことです。
投稿者 luxman |イベントレポート
[2005.6.6 13:26]
「暮らしのなかでいい音楽をいい音で聴きたい」
そんなコンセプトで創刊されたステレオサウンドさんの新雑誌「Sound & Life」とカリモク家具のコラボレーションによるイベントが今週末(土日)、カリモク家具の日本橋ショールーム「ドマーニ」で開催されます。

ラックスマンは真空管アンプCL-88/MQ-88の組合せで、木目調家具とのコーディネートにチャレンジいたします。
もちろんラックスマン以外にも輸入ブランドを中心として、多くのコンポーネントが展示されますので、実際の生活シーンの中に置かれる最新のコンポーネントのイメージを確認されたい方は、ぜひご来場いただきたいと思います。
投稿者 luxman |インフォメーション
[2005.5.29 10:15]
昨日(5/28)は九州は福岡、アートクルーにてB-1000f試聴発表会を行ってまいりました。
プレーヤー: DU-80
プリ: マークレビンソン No.326S
パワー: B-1000f × 2
スピーカー: B&W 802D

前日夜遅くから始まったアートクルースタッフの方々の緻密なセッティングにより、フォーカスと立体感のあるサウンドが完成。13時スタートの試聴会も、次々といらっしゃるお客様を対象に18時過ぎまで実施するなど、結果、持ち込んだ側の私たちにとっても非常に満足度の高い試聴会となりました。
皆さん、大変お疲れさまでした。
投稿者 luxman |イベントレポート
[2005.5.27 07:32]
いよいよ発売の迫るラックスマン創業80周年記念モデルB-1000fですが、お聴きいただいた方が口を揃えておっしゃるのは、「桁外れのドライバビリティだ」というご感想です。
フラグシップのパワーアンプとして備えるべくして備えたこの能力ですが、もちろんそれを実現するための仕掛けもしっかりと必要なのは当たり前のこと。
通常の製品ではなかなか採用できなかったスペシャルパーツのひとつとして、パワー段専用の電源トランスがあるのですが、4,800VAという容量の大きさは当然として、並外れたレギュレーション性能を実現しているのが、4mm×2mmのOFC製平角板による巻線です。

この板ガム状の巻線(巻板?)を職人が木槌で叩きながらビッシリと隙間なく巻いていくことで、トランス単体で20Kgというプリメインアンプ1台分にも及ぶ巨大トランスが完成するのです。
投稿者 luxman |製品情報
- 夏季休業期間のお問合せと修理対応について
2025.7.10 18:40 - 新横浜本社サービスセンター臨時休業について
2025.6.9 12:50 - 新横浜本社サービスセンター・年末の修理受付について
2024.11.19 17:35 - 夏季休業期間のお問合せと修理対応について
2024.7.30 16:40 - 冬季休業期間のお問合せと修理対応について
2023.12.21 17:03


