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ブログ@ラックスマン

[2009.6.4 14:00]

特選街7月号に38特集掲載中

昨日発売の特選街の人気コーナー「ロングラン・ブランドの条件」にラックスマン38シリーズが掲載されております。

tokusengai200907

4月号から始まったこの連載、趣味のロングラン・アイテムをじっくりと紹介するカラー3ページのコーナーですが、今までの登場は、
4月号(第1回): 富士フイルム ファインピックス
5月号(第2回): 東芝 ダイナブック
6月号(第3回): リコー GR
と、なかなか世間に名高いロングラン製品が続いておりまして、そして今月号の
7月号(第4回): ラックスマン SQ-38
で、いきなりマニアック(!)なチョイスとなりました。

記事は38の名前の由来や、デザイン・コンセプト、新製品SQ-38uの開発秘話など盛りだくさんの内容となっております。

ちなみに文章中 …「S95A」などの5極管が… とある部分は …プリメインアンプSQ5aに使用された6BQ5などの5極管が… と訂正させていただきます。

特選街では年に数回のオーディオ特集が読者の方々に非常に好評だそうで、今月は「大人のオーディオ大百科」という別冊もリリースされております。専門誌とはまた一味違うスタンスも興味深いところですね。ご興味のある方はぜひ!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2009.5.25 15:37]

D-06がステレオ誌「特選」に選ばれました

音楽之友社発行「stereo」誌の2009年6月号(5/20発売)において、CD/SACDプレーヤー D-06が試聴テストの結果、「特選」に選ばれましたので、ご報告いたします。

stereo200906

D-06は、新Dシリーズ共通の “豊かな音楽情報量” というキーワードを見事に実現したハイパフォーマンスなディスクプレーヤーであると同時に、デジタル入力端子を活用したハイグレードDACとしての性能も、ぜひお試しいただきたい特徴の一つですね。

D-06_front

先月号では、昨年12月に発売された同シリーズのフラグシップモデルであるD-08も「特選」をいただいております。

・音楽之友社ONLINE
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2009.3.9 14:17]

彌勒忠史さんを迎えて(後編)

・・・前編より続く

■真空管プリ・メインアンプ
ラックスマン SQ-38u ¥378,000
SQ-38u 

・真空管プリメインアンプSQ-38u製品詳細情報
http://www.luxman.co.jp/product/va_sq38u.html

EL34によるプッシュプルUL接続で30W+30W(6Ω)の管球式プリ・メインアンプ。インピーダンス切替付きステップアップ・トランス内蔵のフォノ・イコライザーを搭載する他、2系統のスピーカー出力切替、ヘッドフォン出力端子、プリ/パワー独立可能などの多機能を幅40cmというコンパクトなボディに集約。ケースにノスタルジーあふれる木箱を採用するが、リモコンも装備するなど機能は最新。

●出力:30W+30W(6Ω)、25W+25W(8Ω/4Ω) ●入力端子:ライン4系統、フォノ1系統(MM、MC high、MC low対応)、REC1系統 ●セパレート入出力端子:プリ出力、メイン入力 各1系統 ●使用真空管:EL34×4、ECC83×4、ECC82×3 ●大きさ:400W×196H×310Dmm(端子・ノブを含まず) ●重さ:20.0kg

【プロフィールなど】
彌勒忠史(みろく ただし)
カウンターテナー歌手
miroku_b
彌勒さんはイタリア在住時の楽しいお話を出版もされています(下記参照)

千葉大学卒業。同学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。声楽を中村健、川上洋司の両氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパンに参加。1999年よりイタリア政府奨学生として渡伊。バロック声楽をC.ミアテッロ、G.バンディテッリに師事。イタリア国内でのオーディションに優勝・合格後、イタリアを中心にヨーロッパ各地、日本にてオペラやリサイタル、様々な音楽祭に出演。ボローニャ大学DAMSにて演出学を学んだ後、バロックを中心としたオペラなどの演出を手がける。トロヴァトーリ・レヴァンティ主宰。バル・ダンツァ協会創設会員。イタリア国立G.フレスコバルディ音楽院講師、東京藝術大学音楽学部声楽科助手などを経て、現在、学習院生涯学習センター講師、千葉大学教育学部附属中学校非常勤講師。日本演奏連盟、二期会、各会員。著作に『イタリア貴族養成講座』(集英社)がある。

・彌勒忠史さん公式ホームページ
http://levanti.hp.infoseek.co.jp/

【試聴ディスク】
・イタリア古典歌曲をうたう
ボノンチーニ:〈おまえたちを讃える栄光のために〉、作者不詳(カッチーニ):〈アヴェ・マリア〉、フレスコバルディ:〈そよ風が吹けば〉、スカルラッティ:〈すみれ〉、ヘンデル:歌劇《セルセ》より〈かつてなき木陰よ〉、ペルゴレージ?:〈あなたが私を愛してくれるのなら〉、多忠亮:〈宵待草〉、モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》より〈恋とはどんなものか、ご存知のご婦人方〉、他

miroku_c
彌勒忠史(C-T)、多田聡子(p)
[K KDC16]

・音楽装飾されたマドリガーレ
彌勒忠史(C-T)、シルヴィア・ランバルディ(cemb)
[TACTUS TC50003]

・ジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニ:シレーヌたちのハーモニー
彌勒忠史(C-T)、シルヴィア・ランバルディ、ヴァレリア・モンタナーリ(cemb)
[TACTUS TC642702]

・パーセル:歌劇《ディドーとエネアス》
ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団、他
[UM UCCD2007]

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.10.24 11:53]

Philewebにハイエンドプレーヤー比較記事掲載中

評論家の山之内正先生がPhilewebに連載中の週間AVラボラトリーに「アキュフェーズ/ラックスマン/デノンのハイエンドプレーヤーを聴き比べる」という記事が掲載中です。

phileweb20081023

・音元出版Philweb「山之内正の週間AVラボラトリー:第139回:アキュフェーズ/ラックスマン/デノンのハイエンドプレーヤーを聴き比べる」http://www.phileweb.com/magazine/labo/

10月はじめのインターナショナルオーディオショウに行かれた方はご存知かもしれませんが、この冬、期せずして国産メーカーのハイエンドプレーヤーが新製品として揃い踏みになります。

もちろんラックスマンでは11年ぶりの2チャンネルピュアオーディオプレーヤーとしてD-08が予定されているわけですが、3機種を比較していただいたご評価としては最も早い記事として要注目ですね!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.8.4 11:57]

モノマガジンに真空管のウンチク特集

現在発売中のモノマガジン最新号では、薀蓄の箪笥(うんちくのたんす)スペシャルと銘打って、様々な趣味のジャンルの雑学特集が組まれています!

・モノ・マガジン2008年8月16日・9月2日 合併号No.589
http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?sku=589

monomag080816

そして、その中の「真空管アンプ」というジャンルでは、もちろんラックスマンがメインを張っています。 「暑い夏にますます熱い真空管アンプ。」←いいフレーズですね(^_^;)

monomag080816b
左頁の囲み記事では錦水堂時代の懐かしい話題と写真も!

なおこの特集は「Yahoo!みんなの検定」とも連動していますので、皆さまもぜひ夏の暑い最中熱い真空管アンプの話題で盛り上がってみませんか?

・Yahoo!JAPAN 「Yahoo! みんなの検定」
http://minna.cert.yahoo.co.jp/

・Yahoo! みんなの検定 「mono薀蓄の箪笥スペシャル「真空管アンプ」」
http://minna.cert.yahoo.co.jp/ccsrb/256464

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.7.23 18:03]

奥村愛さんを迎えて(後編)

・・・前編より続く

■細部にまでこだわり抜いた純A級プリ・メインアンプ
ラックスマン L-590AII ¥535,500
L-590AII_std_s

ひとつひとつの出力素子が完全な波形増幅を行なうため、B級アンプでは波形の接続部分で起こるクロスオーバー歪が発生しない純A級動作方式を採用。歪成分のみをフィードバックする独自のODNF回路や音質優先で吟味されたカスタム・パーツなどを投入して、音質にさらなる磨きをかけた。また、現在のラインアップでは唯一シーリング・パネルを採用し、すっきりとしたデザインを得ている。
●定格出力:30W+30W(8Ω)、60W+60W(4Ω) ●全高調波歪率:0.005%以下(8Ω/1kHz) ●入力端子:ライン4系統、フォノ(MM/MC切替)1系統、バランス(ライン)2系統 ●リモコン:あり ●大きさ467W×178H×434Dmm ●重さ:26.5kg

■フラグシップの血統を継いだエントリー・セパレート
ラックスマン C-600f ¥525,000
C-600f_std_s

ラックスマン M-600A ¥525,000
M-600a_std_s

フラグシップ・モデルC-1000fで採用された固定抵抗切替式アッテネーターと、音質への影響を最小限として歪成分のみを取り除くODNF(最新のバージョン2.4)を一体化したLECUA1000-WMを心臓部に抱くプリアンプC-600f(上)と、これもフラグシップ譲りのパワーモジュールを4パラレルで使用、純A級動作による増幅回路を搭載したパワーアンプ M-600A(下)。
[C-600f]●入力端子:ライン5系統、REC1系統、バランス(ライン)2系統 ●リモコン:あり ●全高調波歪率:0.009%以下(20Hz~20kHz) ●大きさ:440W×117H×407Dmm ●重さ:13.0kg
[M-600A]●定格出力:30W+30W(8Ω)、60W+60W(4Ω)、120W(8Ω・BTL) ●最大出力:240W+240W(1Ω) ●全高調波歪率:0.009%以下(8Ω、30W/1kHz) ●入力端子:アンバランス1系統、バランス1系統 ●大きさ:440W×189H×420Dmm ●重さ:26.5kg

【プロフィール】
奥村 愛(おくむら・あい)
ヴァイオリニスト
recogei200808c 
柔らかな物腰ながらエンジニアもドキッとする的確な感想をくれた奥村さん

【オフィシャル・ホームページ】
http://www.geocities.jp/musicaprimo/

【主な演奏会】
■キッズのためのはじめての音楽会~キッズ・ワンダーランド夏休み2008~
8月6日、7日 13:00/16:00(1日2公演) 青山円形劇場
出演:須川展也(sax)/奥村愛(vn)/大萩康司(g)
問い合わせ先:光藍社(03-3943-9999)
■富士山河口湖音楽祭2008
8月13日 11:00[奥村愛によるファミリーコンサート]/19:00[奥村愛 ヴァイオリン・リサイタル]
8月14日 19:00[奥村愛 名曲コレクション2008]
問い合わせ先:河口湖ステラシアター (0555-72-5588)
■奥村愛 CD発売記念 ヴァイオリン・リサイタル
8月24日 13:30 関内ホール(横浜)
ピアノ:加藤昌則
問い合わせ先:KMミュージック 045-201-9999

【試聴ディスク】
・ポエジー
加古隆:《ポエジー》、ウィーラン(石坂慶彦編):《リバーダンス》、スコットランド民謡(石坂慶彦編):《シェトランド・エア》、クロール(啼鵬編):《バンジョーとフィドル》、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(第2楽章)、リコーネ(長生淳編):《ガブリエルのオーボエ》、ピアソラ(鷹羽弘晃編):《タンティ・アンニ・プリマ》、加古隆:《明日への遺言》、加古隆:《黄昏のワルツ》、エルガー:《愛のあいさつ》

okumura_ai_poesie
奥村 愛(vn)、加古 隆(p)
竹本泰蔵指揮オーケストラ・アンサンブル金沢(《愛のあいさつ》のみ本名徹次指揮)、他
[avex AVCL-25191]
CD/SACD(2ch/5.1ch)Hybrid

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.7.14 15:03]

今週の「サンデー毎日」に会社紹介が掲載中!

今週発売の「サンデー毎日」最新号に、ラックスマン株式会社を取材していただいた内容が掲載されています。

・サンデー毎日
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/sunday/

sunday_mainichi_080727a 

掲載ページは64~65ページ見開きで、
■生活応援の「仕事力」 意気軒高なオーディオメーカー
「ラックスマン株式会社 土井和幸社長」

sunday_mainichi_080727b 

社長のインタビューを中心に、現在のラックスマンについてご紹介いただいています。
詳しくはぜひ本誌をご覧ください!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.7.4 15:45]

SLOW(スロー)最新号発売!

モノマガジンでおなじみのワールドフォトプレスから、NeoClassico(ネオクラシコ)シリーズSQ-N100/D-N100を表紙にしたSLOW最新号が発売されています。

・SLOW vol.4
http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?shop_cd=00000003&sku=819936&ccd=00000001&pcd=819936

slow200807

今号は50万円で選ぶコンポーネント特集ということで、ダイナミックオーディオ サウンドハウスの厚木店長よりNeoClassico(ネオクラシコ)シリーズもご紹介いただいています。

また、前号から始まったメーカーの完成済みオーディオ製品を部品の一つ一つまで完全にばらして撮影するという「解体屋工房」の第2回が掲載されています。前号でSQ-N100を苦労してばらした経験から、この取材を受ける次のメーカーに興味津々だったのですが、なんと白羽の矢が当たったのはアナログレコードプレーヤー・テクニクスSL-1200mk6でした!
…なるほどアナログできましたか!次にもさらに期待がかかりますね。

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.7.2 17:56]

C-1000f/B-1000fがドラマに登場!

今週の金曜日(明後日7/4)の21時から放映開始される新ドラマの第1話に、ラックスマンのフラグシップモデルC-1000f / B-1000fが登場いたします!

————————————————-
2008年7月4日(金)21時スタート 
drama_3oku
● テレビ朝日系「ロト6で3億2千万当てた男」 毎週金曜21時
http://3oku.asahi.co.jp/
主演    反町隆史、眞鍋かをり、中島知子、小沢真珠、他
機材    C-1000fB-1000f×2、DU-80M-600A
設置    広告代理店に勤める反町隆史が訪問する家
————————————————-

ラックスマン以外にも、スピーカーにELAC、アナログにORACLEという豪華ラインアップでのセッティングとなっていますので、ぜひぜひお見逃しなく!

その他、今月から始まる他のドラマへの露出情報は別途お知らせ予定です。

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.4.10 15:18]

真空管プリメインアンプSQ-N100解体新書

分解―。それは男の夢。
機械式時計が、美しくも複雑な内部機構が見えるようにスケルトンになっているのも、デザインだけではなく、部品の美しさや精密な動きに所有者が心を躍らせるからでしょう。

皆さんも、子供の頃ラジオや卓上時計を分解して、元通りにならなくなった経験が一度ならずあることと思います。かくいう私も台所の携帯ラジオを分解して、元に戻したものの案の定ダイヤルを回しても音が出なくなり、叱られた経験があります(笑)

そんな男子普遍(!)の夢を叶えるため、ワールドフォトプレス社「SLOW」の最新号にて真空管プリメインアンプSQ-N100の分解をおこないました。

slow_a

この企画をいただいた当初、SQ-N100のすべての構成部品を並べるという気の遠くなるような作業を想像し、正直なところ少しだけ…躊躇しましたが、製品をお持ちのお客様や旧来のラックスキットユーザーなどなど、アンプの中身に興味をもたれている様々な方のため「やらねば!」という崇高な使命感の元、ついに決行に至ったのです。

untitled
SQ-N100を構成する細かな部品に奮闘する、いいオトナたち(^_^;)

取材当日、広報担当や代理店、編集者、カメラマンなど大のオトナ6人で、分解から部品ごとの仕分け、そしてそれらを丁寧に並べてようやく撮影をスタートさせるまで5時間以上!半導体と比べれば圧倒的にシンプルな真空管式とはいえ、トータルで数百点以上ある部品を並べるのですから、完成したそこには壮観な風景がありました。最終的な完成図はぜひ発売中の「SLOW」をご覧になってください。

投稿者 luxman |取材ニュース

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