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ブログ@ラックスマン

[2008.2.5 17:26]

セパレートアンプ・シリーズ完成記念ポスター

創業80周年を迎えた2005年、フラグシップモデルC-1000f/B-1000fから始まったラックスマンの新らしいセパレートアンプの系譜が、昨年末に発売されたC-800f、600シリーズによっていよいよ完成いたしました。
ラックスマンではこれを記念して「セパレートアンプ・シリーズ完成記念ポスター」を作成いたしました。
sepa_poster.jpg
このポスター、先日のエントリーでもお伝えしましたとおり、東京の初台にある「新国立劇場」にて撮影を敢行したわけですが、この劇場は被写体としても本当に素晴らしく、今回のポスターのイメージに合うドラマチックな撮影スポットがたくさんあり過ぎたため、どこで撮影をするかという贅沢な悩みが発生してしまいました。
最終的にはラックスマンの音楽に対する思いも込めて、やはり新国立劇場の中にあって”音楽”を表現する最高の場所であるオペラ劇場「オペラパレス」へ向かう階段での撮影と相成りました。
ポスターの作成にあたっては、制作チームのわがままなお願いを快くお引き受けいただいた劇場関係者の方々や、階段付近にいちばんキレイに日の光が入り込む時間まで辛抱強く粘ってくれた撮影スタッフなどなど、携わっていただいた全ての皆さんに感謝です。
ポスターは現在、全国主要取扱店にて掲示していただいておりますので、お店にいらした際にはぜひご覧ください。

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2008.1.25 19:08]

NHKの取材を受けました

昨年の秋にNHK海外放送のニュース番組から取材を受けました内容が、いよいよ放映されますのでお知らせいたします。
チャンネル: NHK地上波デジタル放送3チャンネル ← 地デジのみでご覧になれます
放映日時:1月29日(火) 22:15~22:45
番組: 「JAPAN BIZ CAST」 ← 英語放送です
japanbizcast_logo.gif
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/japanbiz_body_j.html
番組後半の「Style」のコーナーで真空管オーディオシステムNeoClassicoの話題を中心に、社長インタビューやサービス部門の修理風景の紹介など、10分弱ではありますが、かなりたっぷりと現在のラックスマンについてご紹介いただいています。
ぜひ皆さんでご覧ください!

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2008.1.7 10:00]

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
ラックスマンは本日から営業いたしております(本社サービスセンター含む)。
2008_ny_card.jpg
製品登録ユーザーの方にお送りした2008年賀状
昨年は春のL-590AII/L-550AIIに始まり、NeoClassicoシリーズ、L-505u、C-800f、C-600f/M-600Aという全9機種にも及ぶ新製品の多い年となり、おかげさまでプリメイン、セパレートともにラインアップを完成させることができました。
今年2008年はさらに魅力的なラインアップを開発してまいりますので、ぜひご期待ください!
本年もユーザーの皆さまを始めとする多くの方々の満足度向上に努めてまいります。
どうぞ引き続きラックスマンをご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2007.12.28 18:00]

年末年始のお休みについて

ラックスマンは下記の日程で年末年始のお休みをいただきます。
・年末年始の休業期間
 2007年12月29日(土) ~ 2008年1月6日(日)
この期間、サービスセンターへの荷物の送り受けや電話/メールでのお問い合わせも全て休止させていただきますので、あらかじめご了承くださいませ。
--
本年もたいへんお世話になりました。
また来年もラックスマンをどうぞよろしくお願い申し上げます。

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2007.12.28 12:00]

セパレートシリーズ完成記念ポスター作成中!

2005年、創業80周年を記念して開発されたモノラルパワーアンプB-1000fから始まったセパレートの新しい系譜。そしてこの冬に発売されたC-600f、M-600Aのペアによって、ラインアップはいよいよ完成いたしました。
ラックスマンでは、このシリーズの完成を記念して、ポスターを作成中です。
今回は初台の新国立劇場を特別にお借りしての撮影にも挑みました。
sepa_poster_one.jpg
新国立劇場オペラパレスへの階段にて撮影したポスターの一部です
年明けにはお披露目できると思います(プレゼントも企画中)。ぜひご期待ください!

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2007.12.27 19:16]

ラスベガス展示イベントのお知らせ

毎年、年明け早々にラスベガスで開催されますコンシュマー・エレクトロニクスショーに合わせて、周辺では関連イベントがたくさん実施されるのですが、来年はわがラックスマンもホテルのスイートを借り切って展示イベントを開催いたします。
LUXMAN_CES_Invite_mini.jpg
会期: 2008年1月7日(月)~10日(木)
場所: ラスベガス ミラージュホテル 最上階「ペントハウス・スイート」
http://www.mirage.com/hotel/
(火山噴火のアトラクションで有名なホテルです)
※ 会場では、ラックスマン・ブランド以外に、代理店の扱うVivid AudioのスピーカーやShunyata Reserchのケーブルなども展示される予定です。
期間中、お近くにご旅行中の方がいらっしゃいましたらぜひお越しくださいませ。

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2007.12.27 11:00]

宮本笑里さんを迎えて(後編)

・・・前編より続く
■“NeoClassico”シリーズの真空管アンプ
ラックスマン SQ-N100 ¥189,000
SQ-N100_std_coverless_s.jpg
「新古典主義」にちなんで名づけられた“NeoClassico”の名のとおり、真空管という古典的デバイスを最新の技術で生かしたプリ・メインアンプ。A4サイズというコンパクトなボディは4mm厚のアルミ・モノコック構造であり、振動の影響を避けるべく重量パーツを吊り下げ固定式としている。また、ヘッドフォン出力やトーンコントロールを装備し、リモコンで音量操作ができるなど、豊富な機能も盛り込まれている。
●使用真空管:ECC83×1、ECC82×2、EL84×4 ●定格出力:12W+12W(6Ω) ●全高調波歪率:0.3%以下(1kHz定格出力) ●入力端子:ライン3系統、フォノ(MM)1系統 ●機能:トーンコントロール(バイパス可)、リモコン(音量)、ヘッドフォン出力あり ●大きさ297W×162H×258D(端子、ノブ含む)mm ●重さ:11.5kg
■最新の回路とデバイスを搭載したプリ・メインアンプ
ラックスマン L-505u ¥225,750
L-505u_w_std.jpg
「アルティメート(究極の)」を意味する“u”を型番に加えた最新バージョンのプリ・メインアンプ。数々のカスタムパーツや、歪成分のみをフィードバックすることで音のスピードとワイドレンジを狙ったODNF回路(上級機仕様のVer.2.2)を採用。豊富な入出力や、プリ/パワーのセパレートスイッチ、トーンコントロールなど、様々なシーンで活用できる機能が搭載される。
●定格出力:100W+100W(8Ω) ●全高調波歪率:0.005%以下(1kHz) ●入力端子:ライン4系統、フォノ(MM/MC切替)1系統、バランス・ライン1系統、REC2系統 ●スピーカー出力:2系統●機能:トーンコントロール(バイパス可)、セパレートスイッチ、リモコン、ヘッドフォン出力あり ●大きさ467W×179H×437Dmm ●重さ:21.0kg
【試聴ディスク】
・smile
1.大島ミチル《Le Premier amour》/2.ドヴォルザーク《スラヴ幻想曲》/3.カッチーニ《アヴェ・マリア》/4.松本俊明《passion cachee(パッション・カシェ)~秘めた思い~》/5.ラフマニノフ《ヴォカリーズ》/6.ラヴェル《亡き王女のためのパヴァーヌ》/7.岩代太郎《無言歌集~ソロ・ヴァイオリンと弦楽オーケストラの為に》/8.ボロディン《ダッタン人の踊り》/9.バッハ《主よ、人の望みの喜びよ》/ 10.カラス《第三の男》
smile.jpg
宮本笑里(vn)、宮本文昭(ob)(3、10)
[S SICC10052]
CD/SACD Hybrid

【プロフィール】
宮本笑里(みやもと・えみり)
ヴァイオリニスト
emiri_with_violin.jpg
ラックスマンのビンテージを背景にした宮本笑里さん
14歳の時ドイツ学生音楽コンクール・デュッセルドルフ第1位入賞。これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、堀正文の各氏に師事。小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、宮崎国際音楽フェスティバル、NHK交響楽団定期公演などに参加。フジテレビ系「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演。
また、ヒット・コンピレーション・アルバム『イマージュ』、最新作『image6』、liveimage6へオーケストラメンバーとして参加。2007年7/18『smile』でアルバム・デビュー。音楽家であり、元世界的オーボエ奏者宮本文昭を父に持つ。
【演奏会スケジュール】
■2月7日 フェニックスホール(大阪)
■2月8日 宗次ホール(愛知)
■2月14日 トッパンホール(東京)
【オフィシャル・ホームページ】
http://emirimiyamoto.com/

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.12.20 13:05]

NeoClassicoで音質チューニング

ただいまCDスタンドのプレゼントキャンペーンを実施中の真空管オーディオシステムNeoClassico(ネオクラシコ)ですが、総合ニュースサイトのITメディアでは、本田雅一さんの連載記事「ピュアオーディオの世界へようこそ」の第1回目として、SQ-N100、D-N100に関する内容が掲載されています。
itmedia_200712.jpg
・ITmedia +D LifeStyle:ラックスマン「Neo Classico」で親しむ音質チューニング
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/18/news032.html
真空管アンプSQ-N100の出力管カバーをはずしたときの音質の変化や、インシュレーターによる音の違いなど、なかなか面白い試聴記事にしていただいております。本体の剛性を高めた製品だからこそ、製品に接する周辺にも気を使うことで、音質的向上(または変化)も得られるわけです。ご興味のある方はぜひご一読ください。
また、同じく本田雅一さんの記事でAVウォッチの連載「本田雅一のAVTrends 」にも、今年のオーディオを振り返る製品記事の中でSQ-N100が(ちょっと)登場しています。そちらもぜひ!
・本田雅一のAV Trends
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071218/avt016.htm

投稿者 luxman |取材ニュース

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[2007.12.20 12:27]

NeoClassicoでCDスタンドプレゼント

今年の6月に発売以来、真空管というある意味レトロな素材と現代的なデザイン、さらにはコンパクトであることによる優れた設置性など、高い音質以外の部分でも様々ご評価をいただいておりますNeoClassico(ネオクラシコ)のプレゼントキャンペーン第2弾を実施中です。
neo_campaign2.jpg
・真空管オーディオシステムNeoClassico(ネオクラシコ)CDスタンド・プレゼント
http://www.neoclassico.jp/campaign2/
前回好評だったピアニスト田部京子さんの新譜プレゼントに引き続き、今回は何とオリジナルで制作したオールアルミ製のCDスタンドのプレゼントです。営業担当が自分で欲しい5枚差し仕様のCDスタンドを景品としてカスタムで起こしてしまったという素晴らしい(!)企画ですので、ぜひ上記詳細ページをご覧のうえ、奮ってのご応募をお待ちしております!

投稿者 luxman |インフォメーション

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[2007.12.11 13:01]

iTunesとネオクラシコ

コンパクトな真空管プリメインアンプSQ-N100を中心に、シリーズで発売されているNeoClassico(ネオクラシコ)ですが、イベントや各種試聴会では、基本的にラックや平置きのボードへの設置でCDプレーヤーであるD-N100の音を再生しています。
イベントによっては、無圧縮音源(WAVファイル)を詰め込んだiPodから純正Dock経由でアナログライン出力を取り出して、SQ-N100のライン入力に接続して、再生したりもしています。ここまではほとんどのお客様に受け入れられているカタチではないかと思っております。
neocla_with_ipod.jpg
先の東京インターナショナルオーディオショウでのNeoClasico(ネオクラシコ)
ただし、もう一歩踏み込んで、実際の多くのお客様が今、パソコン内の音源ファイルで音楽を楽しんでいるという現状を鑑みて見ると…
新しいライフスタイルを様々に提案されている”kazu”さんの書かれているblog「:::kazu-style.com::: 2.0」に非常に美しい設置イメージが掲載されています。
kazu_san_a.jpg
PCデスクにコンパクトに収まった、実はかなり本格的なシステム
・ :::kazu-style.com::: 2.0 – Macを使ったプライベートオーディオ -
http://kazu-style.com/blog2/index.php/2007/10/28/961/
MacにインストールされたiTunes(Apple社製の音楽データ管理/再生ソフト:iPodユーザーはほぼ全員使用しています)で再生された音楽データがMacの音声出力からSQ-N100に接続されています。
これは、まさにCDなどのパッケージメディアを使わない音楽鑑賞のカタチであるわけですが、”kazu”さんはほとんど、ロスレス(可逆圧縮)で音楽を溜め込まれているとのこと。
インターネットで買う音楽、というとMP3やAACなどの、CDと比較して1/10程度に圧縮されたオーディオマニアには許しがたい(^_^;)音質のクオリティというイメージがありますが、インターネットの回線スピードが速くなった現在、CDクオリティでも1曲あたり数10秒でダウンロードできてしまうのが現状で、海外では、CDサイズを通り越して、今ひとつテイクオフできなかったDVDオーディオなどと同等の96KHz/24bitの高音質なデータが流行の兆しを見せているそうです。
話を戻して…実際にNeoClassico(ネオクラシコ)などのように奥行きの短い(210mm)オーディオ機器をPCの置かれているテーブルに設置して、これからどんどん高音質化していくであろう、ノンパッケージメディアの再生アンプとして使うなんてお洒落じゃありませんか?
“kazu”さん以外でもPCを音楽ソースとして使用している方がいらっしゃったら、ぜひご自分のインストールをご紹介いただけませんか?
※ 今回のエントリーは「:::kazu-style.com::: 2.0」の管理人である”kazu”さんにご了承をいただき作成いたしました。

投稿者 luxman |製品情報

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