[2006.5.29 20:00]
山梨県の清里にある、とあるペンションは一風変わった特徴で有名だそうです。

清里のペンション「スケッチブック」
http://www.sketchbook.gr.jp/
露天風呂などのペンション的基本設備はもちろんですが、数千万円を投じて作られた1500mmの天体観測用自動追尾型ドームがまず名物。しかし本当の姿はオーディオ歴史館ともいうべき、揃えられた銘機の数々です。

ラックの上段には1988年発売のフルエンシーDAコンバーターDA-07とトランスポートDP-07が実稼動中!
ラックスマンの製品が多いのが、このページでご紹介する大きな理由でもあるのですが、それ以外にもマニア垂涎のアンプやスピーカーがぞろぞろと地下のプレイルームに設置されているんです。

右側にはウッドケースに収められた往年の銘機たちが…最上部にはスタイリッシュなアナログプレーヤーとして人気のあったPDも見えます。
満天の星空と好きな音楽に囲まれて露天風呂につかれるペンションなんて滅多にないと思いませんか?ラックスマンとは少なからず関係の深そうな(?)オーナーと一緒にオーディオ談義に耽る夜を過ごしてみるのもずいぶんと贅沢な時間の使い方ですね。
投稿者 luxman |インフォメーション
[2006.5.23 14:00]
カーオーディオ用の新しいパワーアンプ、CMXシリーズのカタログができました。
4チャンネルのCMX-400が4月末に発売済み、2チャンネルのCMX-200が6月末発売予定となっており、6月17(土)日、18(日)日に幕張メッセで開催される「モービルエレクトロニクスショー」では両機種をインストールした新デモカーがお披露目予定です!
最新のフルエンシーデジタル技術を採用した、CMXのプロフィールをぜひカタログでご堪能ください。

ぜひお近くの取扱い店にてご覧いただくか、本ホームページのカタログ請求サービスをご利用になってお取り寄せください。
投稿者 luxman |製品情報
[2006.5.19 18:07]
各専門誌等でも露出の始まってきた、80周年記念モデルのラストエントリー、コントロールアンプのC-1000fをお披露目するイベントが今週末、大阪と福岡にて開催されます。
ペアリングはもちろんベストパートナーであるB-1000fを2台従え、ハイエンドスピーカーとの組み合わせによる最上級のデモンストレーションをお届けするべく、現在準備中です。

・河口無線C-1000f、B-1000f試聴会
5月20日(土)
時間: 1部)13:15-15:00、2部)15:15-17:00
会場: 河口無線(大阪) 4F「ハイフィデリティホール」
http://www.kawaguchimusen.co.jp/
・ベスト電器C-1000f、B-1000f試聴会
5月21日(日)
時間: 14:00~
会場: ベスト電器 福岡本店
http://www.bestdenki.ne.jp/
近くにお住まいの方はぜひイベントに参加していただき、ラックスマンの新たなフラグシップの姿と音を直接感じてください!たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております。
投稿者 luxman |インフォメーション
[2006.4.25 10:11]
先週の日曜日、秋葉原のテレオンS110にて、最後の80周年記念モデル、コントロールアンプC-1000fの発表試聴会を開催いたしました。
組み合わせるパワーアンプはもちろんB-1000f!、ということで、このペアリングを1年間待っていた方も多くいらっしゃったようです。もちろんシステムも下記のような豪華な構成です。

トランスポート: Esoteric P-03 (120万)
DAコンバーター: Esoteric D-03 (120万)
コントロールアンプ: C-1000f (200万)
パワーアンプ: B-1000f 2台 (180万×2)
スピーカー: JM lab Nova Utopia Be (220万×2)
ケーブル類やラックは省略しますが、金額を合計するのがはばかられるような内容ですね。
当日の担当も、立場を忘れてこのシステムからどんな音が出てくるのか、正直ワクワクしていました。
デザイン的にもとてもマッチしているように見えませんか?

さて実際の音はというと、予想通り、大編成のフルオーケストラ演奏での情報量がすごい。もちろん担当としてはC-1000fそのものの音はある程度わかっていたつもりですが、システム全体としてボトルネックをなくしてあげることで、これだけのパフォーマンスが出てしまうのか...と改めて感動しました。
プリの役割とはシステム全体の音の傾向や質を決めること、とはよく言われていることですが、それでもどこかにその性能をスポイルしてしまう部分が潜んでいては、能力を活かすことは出来ないわけですよね。女声ボーカルの質感や、アコースティック楽器の存在感、例えばフレットを移動するギターのフィンガーノイズまでも、聴き入ってしまうような、今までとは違うリアルさを感じることが出来ました。
参加されたお客様の中にも、現在使用中のプリからのリプレースを考えようという方がいらっしゃいました。
これから、C-1000f+B-1000fの組合せは全国各地でお披露目を開始いたします。ラックスマンの提案するフラグシップの音、考え方をこの機会にぜひ、多くの方々にご体験いただきたいと思います。
投稿者 luxman |イベントレポート
[2006.4.22 20:45]
昨年のMES(モービルエレクトロニクスショー)でデザインモックを発表して以来、大変お待たせしておりましたフルエンシーデジタル方式採用のカーオーディオ用パワーアンプCMX-400/200が、いよいよ発表となりました。

写真は2チャンネルのCMX-200
CMXシリーズは、圧倒的な評価を受け続けるフラグシップCMシリーズとはまた一味違う、コンパクトかつ多機能なパワーアンプとして、様々なカーオーディオシステムの中核を担うべく、今後全国各地でプロモーションしてまいります。ぜひご期待くださいませ。
もちろん新デモカー(ベンツCLS)にもすでにインストール済みですので、5月以降の各カーオーディオ専門誌上でお眼にかけることができそうです。
下記のリリース情報もぜひご覧ください!
http://www.luxman.co.jp/presspro/cmx.html
投稿者 luxman |製品情報
[2006.4.18 17:23]
先週の12日(水)、長野県松本市のロイヤルオーディオ主催で、C-1000f発表試聴会を開催いたしました。
平日の夜ということもあって、お客様の集まりに若干の不安があったのですが、始まってみれば多くのオーディオファンの方々で会場は大いに賑わいました。

今回は80周年記念のラストエントリーとなったコントロールアンプのC-1000f初お披露目ということで、昨年発売されて以来、ペアとなるプリを待ちわびていたB-1000fを2台従えてのシステムアップです。

会場は松本市にいくつもある音楽文化ホールのひとつで、試聴会にはもってこいの適度な響きの部屋でした。

フラグシップを組み合わせての、ある意味最強の布陣で挑んだ今回のシステムでは、正直聴きなれたJBL S9800SEとは少し違う、スピード感のある低音と、一聴してすぐにわかるほどの中高域の情報量の多さで、様々なジャンルの曲をおかけするのがとても楽しい時間を過ごすことができました。
予定時間の終了間際にお仕事を終えてギリギリに駆け込んでいらっしゃった方も数名いらっしゃるなど、サラリーマンの方々には少し難しい時間だったかもしれませんが、休みの日に開催するいつもの試聴会とは違う、ゆっくりとした時間の流れる、とても優雅なひとときをお楽しみいただけたのではないでしょうか?
ご参加された皆さま、主催していただきましたロイヤルオーディオのスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。
投稿者 luxman |イベントレポート
[2006.3.22 18:05]
先日、とても珍しい1965年(41年前!)発売の管球式FM/AMチューナーWZ30を修理品としてお預かりいたしました。メインテナンスが完了しましたので、ここでご紹介させていただきます。

当時の定価59,500円は大卒の初任給の3か月分に相当する価格設定(社長談)だそうですが、その分作りも非常に凝っており、ラックスマンのロゴが印字された丸いパネルがチューニングメーターとなっていたり、周波数の目盛りが手書きになっていたりと、遊び心にもあふれた製品でした。

今回の修理は、チューニング糸やランプ、スイッチ類の交換で完了となり、電気部分にはほとんど及んでいなかったようですが、丁寧に扱っていただいていたオーナーの方の人柄が製品の状態となって表れているようでした。
(今回はオーナーの方に特別に許可をいただいて掲載をしております)
また珍しい製品が持ち込まれた時は、ご紹介させていただきたいと思いますのでお楽しみに!
投稿者 luxman |サービスブログ
[2006.3.17 19:13]
今日現在、まだ正式発表前のカーオーディオ用パワーアンプCMXシリーズですが、一足早く、皆様へのお披露目の準備のため、新しいデモカーへのインストール作業を実施中です。
今回は車自体がE240セダンからCLSへと変更になりましたので、かなり大掛かりなインストール作業となっていますが・・・
コンセプトは「純正システムをそのまま活かした音質のハイグレード化」です。

納車時にすでに装着されている純正オーディオのスピーカー出力を、XAT-1000によって最も理想的なハイインピーダンスで受け、CMX-400 2台でフロント3ウェイ+サブウーハーをドライブする、という今回のシステムは、取り付け配線後未調整の状態ですでに実力の片鱗を垣間見せていましたが、その後、開発責任者の何時間にも及ぶ念入りな音質チューニングを経て、最終的なグレードはどこまでに達したのでしょう?

その結果は、まず3/25から開催のオデオン(石川)での発表会をお楽しみに!
投稿者 luxman |ただ今開発中
[2006.3.10 17:30]
本日、以前よりお知らせしておりましたフラグシップ・コントロールアンプC-1000fを正式に発表いたしました。

C-1000fは昨年発売された創業80周年記念モデルのモノラルパワーアンプB-1000fに引き続き、組み合わせてお使いいただくことで最も優れたパフォーマンスを発揮する、80周年記念としては最後のアニバーサリーモデルです。
電子制御アッテネーターの最高峰を実現して搭載されたLECUA1000など、新技術満載の詳細情報は下記のリリース発表ページをご参照ください。
・C-1000fリリース情報ページ
http://www.luxman.co.jp/presspro/c1000f.html
投稿者 luxman |製品情報
[2006.2.16 12:50]
昨日締め切りました80周年記念ポスターのプレゼントキャンペーンですが、当選されたユーザーの方への発送を本日早速いたします。

当選は発送をもって代えさせていただきますので、ご応募された皆さまは楽しみにお待ちください。
惜しくも外れてしまった方は、またの機会にぜひご応募くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 luxman |インフォメーション
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